引っ越しで原付を運ぶなら一緒に積める?安く運ぶコツをプロが解説

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・大手引越し勤務歴15年
・関西でTVCMしている大手勤務
・実際の現場の声なども一緒に解説していきます♪

※本記事はアフィリエイトプログラムを使用します。

「原付って一緒にトラックに乗せてくれるの?」
「だけど、なんかトラックに積んでるの見たことないな…」

と思っているあなたへ。

結論を先にサクッと言うと、引越し業者は同じトラックに乗せることはできません!

別で専用のトラックに乗せて運ぶ、ことになりますね。

なぜかというと、ガソリンが燃えたら危ないしガソリンが漏れたら他の荷物が汚れて最悪になる可能性があるからです。

今回は、じゃーどうするんだ、原付は自分で乗っていかないといけないのか、や、運んでくれる可能性のある業者さん、などなど解説していきます♪


このページでわかること

  • 大きな引越し屋さんがバイクを一緒に載せない理由
  • 荷物とバイクを同じトラックで運べる唯一の業者
  • 専門の会社や船を使ってお金を節約するプラン

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引越し屋

引越しで原付は「荷物と一緒に」運べるのか?現役業者が回答

「荷物と一緒に積めばタダ同然で運べるはず」と思うかもしれませんが、実は引越し屋さんのルールで決まっているんです。

なぜ一緒には運べないのか、その理由を優しくお話ししますね。

大手業者の多くは「トラック別便」になるのが現実

大きな引越し屋さんに頼むと、バイクは荷物とは別の車で運ばれるのが当たり前です。

引越し屋さんは家具を運ぶプロであって、バイクを運ぶ専用の設備を持っていないからです。

実際に見積もりをしてもらうと分かりますが、当日は家具を運ぶ大きなトラックとは別に、バイクを載せるための専用車がやってきます。

そのため、荷物が届く日とバイクが届く日が数日ズレてしまうこともよくあります。

新生活ですぐに乗りたい人は、あらかじめ日にちを確認しておくのがおすすめですよ。

なぜ同じトラックに載せてくれないのか?(汚損と火災リスク)

引越し屋さんがバイクを荷物と一緒に載せないのには、安全を守るための大切な理由があります。

一番の理由は、バイクに入っているガソリンがとても燃えやすい危険なものだからです。

  • トラックの中でガソリンが漏れると、大事な洋服やベッドが汚れてしまう
  • 密閉された荷台の中でガソリンが蒸発すると、爆発や火事の原因になる
  • トラックにはバイクが倒れないように固定する専用の道具がない

このように、もしものことがあったときに他のお客さんの荷物までダメにしてしまうかもしれません。

だから、安全のために「バイクは別の車で運ぶ」という決まりになっているんです。

自分や他人の荷物を守るためのルールなんですね。

「引越し バイク 一緒に」を実現する唯一の手段は「赤帽」

どうしても荷物とバイクを同じトラックで運びたいなら、「赤帽」という業者さんに頼むのが唯一の方法です。

赤帽は小さなトラックを1台貸し切る形なので、重さが350キロ以内なら家具の横に原付を載せることができます。

ただし、すべての赤帽さんがバイクを運べるわけではありません。

予約の電話をするときに、以下の3つがあるか必ず聞いてくださいね。

  • バイクを載せるための坂道(ラダーレール)を持っているか
  • バイクを縛って固定する専用のベルトを持っているか
  • 屋根が高いトラックで、バイクのミラーがぶつからないか

これらが揃っていれば、荷物と一緒に届けてもらえるのでとても便利ですよ。

※赤帽さんに一緒に乗せてくれるかの確認は必ずしてください

【網羅的調査】大手引越し業者5社の原付輸送対応と料金相場

大きな引越し屋さんに頼むときの、2026年時点の目安料金をまとめました。

紹介料がかかる分、少し高めになることを覚えておいてください。

サカイ・アート・日通など主要業者の料金一覧表

大手の引越し屋さんにバイクをお願いすると、どれくらいのお金がかかるのか表にしてみました。

あくまで目安ですが、予算を立てるときの参考にしてくださいね。

会社名原付を運ぶときのお金(目安)届くまでの日数
サカイ引越センター6,000円〜10,000円4〜7日
アート引越センター8,000円〜10,000円6〜7日
日本通運約8,000円〜5〜7日
ヤマトホームコンビニエンス10,000円〜12,000円3〜5日
アリさんマークの引越社その時の相談による5〜7日

引越し業者に頼むメリットは「窓口の一元化」だけ

引越し屋さんにバイク輸送をお願いする良いところは、とにかく「楽ができる」という点です。

自分でバイク専用の業者を探さなくていいので、一度の連絡で全部終わります。

ただ、引越し屋さんは別の会社にバイクを任せるので、その分のお金が上乗せされています。

自分で専門の会社を探せば、もっと安く運べることも多いですよ。

繁忙期(2月~4月)は予約が取れない?早期予約の重要性

3月や4月に引っ越すなら、バイクの予約は1ヶ月以上前にしておくべきです。

なぜなら、この時期は引っ越す人が一番多くて、バイクを運ぶトラックがすぐにいっぱいになってしまうからです。

2026年も、3月の予約は2月の初めには埋まってしまいます。

ギリギリに連絡しても「もういっぱいです」と言われて、バイクだけ実家に置いていくことになるかもしれません。

引っ越しが決まったら、まずはバイクをどうするか決めて、すぐに予約をしましょう。

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安さと手間のバランスで選ぶ!3つの代用案とコスト比較

「引越し屋さんのオプションは高いな」と感じたときに使える、安く運ぶための3つのアイデアを紹介します。

【コスパ最強】BASのデポ輸送で拠点間移動

一番安く済ませたいなら、「BAS(ビーエーエス)」という会社がおすすめです。

これは、全国にある「デポ」というバイク置き場まで自分で持っていき、引っ越し先でも近くの置き場まで取りに行く方法です。

BASを賢く使うポイント

・お金:10,000円〜40,000円くらい(距離で変わります)

・良いところ:自分で行く手間はあるけど、とにかくお財布に優しい

・注意:届いてから1週間以内に取りに行かないと、追加でお金がかかります

【手間なし】アイラインのドアtoドア配送

「自分でバイクを運ぶのは面倒」という人には、「アイライン」という会社がぴったりです。

おうちの玄関までバイクを取りに来てくれて、新しいおうちの玄関まで届けてくれます。

玄関から玄関まで運んでくれるのに、引越し屋さんに頼むより安く済むことが多いです。

125cc以下の原付ならだいたい30,000円くらいで運んでくれますよ。

【長距離の裏ワザ】フェリー航送なら自分も一緒に安く移動できる

東京から九州へ行くようなすごく遠い引っ越しなら、大きな船(フェリー)を使うのが裏ワザです。

自分も船に乗って一緒に移動すれば、ホテル代もかからないし、バイクも安く運べて一石二鳥です。

2026年のセット料金の目安はこんな感じです。

使う船のルート1人と原付のセット料金(目安)
大阪から鹿児島まで約23,970円
東京から北九州まで約27,280円
名古屋から仙台まで約12,300円

船の旅は楽しいですし、高速代やガソリン代もかからないので本当にお得ですよ。

正確なお金は公式サイトで確認してくださいね。

自走やレンタカーは本当にお得?目に見えないコストに注意

自分で運転して引っ越し先まで行くのは、実はあまりおすすめしません。

理由は、原付で長い距離を走るのはとても疲れるし、事故に遭う危険が高いからです。

また、軽トラを借りて自分で運ぼうとしても、レンタル代や高速代を合わせると、専門の会社に頼むのとあまり変わらない金額になります。

もし途中でバイクが倒れて壊れたら、修理代で大赤字になってしまいます。

安全と安心を考えたら、プロに任せるのが一番かしこい選択です。

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トラブルを未然に防ぐ!輸送前の準備チェックリスト

バイクを業者さんに渡す前に、自分でやっておくべき準備が3つあります。

これを忘れると運んでもらえないこともあるんですよ。

ガソリンは「空」にするのが基本!抜き方のコツ

バイクを運ぶときは、ガソリンを抜いて「空っぽ」にしておくのが絶対のルールです。

初めの方でも言いましたが、ガソリンはちょっとした火で燃え上がる危険なものだから。

引越しの数日前から計画的にバイクに乗って、タンクを空に近づけておくのが一番楽。

もしガソリンが残ってしまったら、近くのガソリンスタンドに行って相談すれば、抜いて処分してくれることもあります。

空っぽにしておけば、運ぶ途中で爆発する心配もないので安心ですね。

輸送中の傷トラブルを防ぐ「全方位写真」の撮り方

トラブルを防ぐために、渡す前にスマホで写真を撮っておきましょう。

コツは、バイクの周りをぐるっと一周しながら、いろんな角度から撮ることです。

特にミラーの端っこやマフラーなど、こすれやすい場所は大きく撮っておいてください。

業者さんの目の前で撮るようにすれば、向こうも「丁寧にお仕事しなきゃ」と思ってくれるはずです。

ヘルメットや小物はバイクに入れられる?(原則不可の理由)

バイクのシートの下にヘルメットを入れっぱなしにするのはやめましょう。

運送中の揺れでヘルメットが中で暴れて、バイクを内側から壊してしまうことがあるからです。

ほとんどの業者さんは、バイク本体以外は載せてくれません。

ヘルメットや手袋は、家の荷物と一緒に段ボールに入れて運ぶようにしましょうね。

まとめ

  • 大手業者は「別便」が基本ルール
    同じトラックには載せられないため、バイクだけ到着日がズレることを想定してスケジュールを組みましょう。
  • 「一緒」に運べるのは赤帽だけ
    家具と同乗できる唯一の手段ですが、ラダーレールの有無や積載条件の確認は必須。
  • 安さなら専門業者かフェリー
    手間を惜しまないなら「BAS」のデポ止め、長距離なら「フェリー」など、予算に合わせて使い分けが可能。
  • 引き渡し前の「ガソリン抜き」は絶対
    火災事故を防ぐためタンクは空に。トラブル防止のため、傷チェック用の写真撮影も忘れずに。
  • 繁忙期は「即予約」が鉄則
    2月〜4月はバイク輸送の枠が一瞬で埋まります。引越しが決まったら、まず最初に手配すべき項目。

バイクの輸送手段に目星がついたら、次は引越し全体の枠を確保するのが先決です。

特にこの時期は、迷っている間に希望日が埋まってしまうことも珍しくありません。

まずは無料見積もりで「総額」と「空き状況」をサクッと確認して、面倒な引越し準備の第一関門をクリアしてしまいましょう!

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