引越し費用は分割できる?サカイ等の実情と金欠回避術

引越し費用・見積もり術
サトシ

・大手引越し勤務歴15年
・関西でTVCMしている大手勤務
・実際の現場の声なども一緒に解説していきます♪

※本記事はアフィリエイトプログラムを使用します。

「引越し代が高すぎて一括払いはキツイ…」
「業者に分割払いをお願いしても大丈夫?」

というあなたへ。

新生活、楽しみだけどお金が飛んでいく…その気持ち、痛いほどよくわかります。

特に初めての引越しや、就職のタイミングだと、貯金を切り崩すのも怖いですよね。

結論を言うと、引越し業者と直接「分割払い」の契約を結ぶのは、ほぼ不可能です。

「えっ、ネットにはできるって書いてあったのに!」と思いましたか?

実はそれ、ちょっとしたカラクリがあるんです。

業界に15年いる私、サトシが、表向きのルールと現場の「本当のところ」をお話しします。

これを読めば、業者に断られることなく、スマートに支払いを分散させる方法がわかりますよ。


  • 引越し業者が「分割払い」を嫌がる本当の理由
  • クレジットカードを使った「あとから分割」の具体的な手順
  • カードがない人でも使える「後払い」サービスの活用法
  • そもそも引越し代を安く抑えるための裏ワザ

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引越し屋

引越し業者の「分割払い」これって実はNG?

まずは業界の常識からお話ししますね。

「分割払いでお願いします!」と見積もりの時に言うと、営業マンの顔が曇ることがあります。

これには深いワケがあるんです。

基本は「作業前の一括払い」という現実

私たち引越し業者は、荷物を運ぶ前に代金をもらうのがルールです。

国の決めたルール(標準引越運送約款)で、 「荷物を受け取るときに払う」と決まっているからです。

もし荷物を運んだ後で「やっぱりお金がない」と言われてしまったら、業者は大損害を受けてしまいます。

だから現場では、作業が始まる前に「現金」か「クレジットカード」で、全額を支払ってもらうことになっているんです。

業者に「分割で」と頼むと断られる理由

当日に「分割払いにしてください」とお願いしても、現場の作業員さんにはどうすることもできません。

引越し業者は荷物を運ぶプロですが、 銀行のような「お金を貸すプロ」ではないからです。

分割払いという契約をするには、特別な許可や難しい審査が必要になります。 つまり、トラックの運転手さんに頼んでも断られてしまうのは、意地悪ではなく「できないから」なんです。

ここが注意点!
見積もり時に「お金がないから分割にしたい」と相談しすぎると、「支払い能力がない」と判断されて、契約自体を断られることもあります。

これから紹介する方法を使って、自分で何とかするのが一番安全です。

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クレカ払いなら「後から分割」が最強の裏ワザ

ここからが本題です。

実は「分割払いOK」とネットに書かれている情報の正体は、ほとんどがこの方法です。

現場では「一括」で決済するのが鉄則

引越しの当日は、クレジットカードで「一括払い(1回払い)」と言って決済してください。

なぜなら、サカイ引越センターなどの現場スタッフが持っている機械は、「一括払い」しかできない設定になっていることが多いからです。

ここで無理に「3回払いで!」と言っても、「機械が対応していないんです」と断られてしまいます。

ですので、当日は焦らず堂々と「一括でお願いします」と言って大丈夫です。

アプリで変更!「あとからリボ・分割」の手順

現場での支払いが終わったら、あなたのスマホでカード会社のアプリを開きましょう。

そこで「あとから分割」や「あとからリボ」というボタンを押せば、支払い回数を後から自由に変更できます。

なので、何より自分のクレカが、あとから分割、あとからリボにできるかどうかなんです。

これはカード会社の機能なので、引越し業者には連絡する必要もありません。

これが、誰にもバレずに支払いを分ける一番賢い方法です。

この方法のメリット
業者の機械が「一括のみ」でも関係ありません。 自分のタイミングで、お財布事情に合わせて計画が立てられます。

日通だけができる「Web事前分割」のメリット

実は、日本通運(NX引越サービス)だけは、もっと便利なシステムを持っています。

日通には「マイページ」という専用サイトがあり、引越しの前にネットで支払いを済ませることができます。

この画面なら、最初から「3回払い」や「6回払い」を選ぶことができるんです。

これなら「あとで変更するのを忘れそう」という心配もありません。 うっかり屋さんには一番おすすめの方法です。

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クレカがない!枠が足りない時の「逃げ道」

「そもそもクレカを持っていない」「限度額がいっぱいで使えない…」という場合でも、諦めるのはまだ早いです。

2026年の今は、色々なサービスがありますからね。

スマホで完結「Paidy(ペイディ)」の活用

最近、若い世代を中心に増えているのが「Paidy(ペイディ)」などの後払いサービスです。

アリさんマークの引越社などは、このPaidy払いに対応していることがあります。

これならクレジットカードがなくても、メールアドレスと携帯番号だけで支払いができます。

Paidyのアプリで「3回あと払い」などの設定ができれば、手数料ゼロで分割にできることもあるので、とても便利です。

初期費用ごと分割できる「smooth」とは

引越し代だけでなく、敷金や礼金も含めて全部を分割にしたいなら、「smooth(スムーズ)」というサービスがあります。

これは、引越しにかかる初期費用を代わりに立て替えてくれて、それを分割で返していく仕組みです。

6回払いまでなら手数料が無料になるプランもあるので、余計な利息を払いたくない人にぴったりです。

手元の現金を引越し代に残せるので、どうしてもお金が足りない時の強い味方になります。

一時的なら「30日間無利息」キャッシングも手

「来月の給料が入れば返せるのに…」という短期的な金欠なら、消費者金融の「30日間無利息サービス」を使うのも一つの手です。

例えばアコムなどで引越し代だけを借りて、次の給料ですぐに返せば、 利息は0円で済みます。

これなら余計なお金を払わずに済みます。

ただし、ずっと借りっぱなしにするのはダメですよ。あくまで「一時的なつなぎ」として使えるなら、とてもお得な方法です。

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分割する前に「総額」を削って楽になれ!

支払いを先送りにするのも大事ですが、 そもそも払う金額を減らせばもっと楽になりますよね

私が現場で見てきた「安く済ませる人」の特徴を教えます。

「仏滅・平日」を選ぶだけで数万円浮く?

引越しの料金は、選ぶ「日」によって驚くほど変わります。

みんなが引越ししたくない「仏滅」や、忙しい「平日」を選ぶだけで、料金がガクンと安くなることがあります。

土日と平日では、数万円の差が出ることも珍しくありません。

カレンダーを見て、安い日を狙い撃ちするのが節約の近道です。(仏滅に安く引っ越すコツはこちら

実はもらえるかも?「自治体の助成金」チェック

意外と知られていませんが、住む場所によっては引越し代を補助してくれる制度があります。

「新婚さん」や「Uターン就職」などを対象に、数万円から数十万円がもらえることがあるんです。

これは返済しなくていいお金なので、もらわないと損です。

「相見積もり」で初期提示額を破壊する

そして基本中の基本ですが、1社だけで即決するのは絶対に損です。

「他社さんは〇〇円だったんですけど…」と伝えるだけで、営業マンは「それならウチはもっと安くします!」と頑張ってくれます。

ライバルがいると、値段は下がるものなんです。

面倒でも3社くらいは見比べて、一番安いところを選んでくださいね。(安い業者の見極め方はこちら

【業者別】サカイ・アート・日通の対応○×表

最後に、大手3社の「支払い」に関する特徴をサクッとまとめておきます。

業者名クレカ分割スマホ決済特徴
サカイ引越センター△(あとから変更)〇(PayPay等)基本は一括払い。 Ponta等のポイントが貯まるのが嬉しい
アート引越センター△(あとから変更)◎(種類豊富)PayPayや楽天ペイなど種類が多い。 QRなら実質後払いも可
日本通運(NX)〇(Webで完結)〇(導入中)ネットで事前に回数指定が可能。 一番スマートに分割できる

サカイ引越センター:一括のみだがポイントが貯まる

サカイは現場での機械操作は「一括のみ」と考えておいた方が無難です。

その代わり、Pontaや楽天ポイントが貯まるので、ポイ活をしている人にはメリットがあります。

分割にしたい場合は、決済後にカード会社へ連絡を忘れずに。

アート引越センター:QR決済の幅広さが魅力

アートはQRコード決済に強いのが特徴です。

例えば「メルペイ」のあと払い設定を使えば、カードがなくても実質的な分割払いのような使い方ができます。

普段使っているアプリで支払えるのは楽ですね。

日本通運(NX):システムで管理したい派に最適

個人的にシステムが一番しっかりしていると思うのが日通です。

Webのマイページで引越し40日前から決済ができ、そこで支払い回数を選べます。

誰とも会話せずに設定できるので、精神的にも楽ですよ。

まとめ

引越し代の支払いで「詰んだ…」とならないためには、事前の準備がすべてです。 業者に無理を言うのではなく、使えるサービスを賢く使って乗り切りましょう。

  • 業者の「分割OK」を鵜呑みにしない 基本は「一括払い」で払って、あとで自分でカード会社に変更するのが一番確実。
  • カードがないなら「後払いアプリ」 Paidyなどを対応させている業者なら、カードなしでも支払いを来月に回せます。
  • 日通ならWebで事前設定が可能 「あとから変更」の手間が嫌なら、ネットで回数を選べる日本通運がおすすめ。
  • そもそも「安くする」努力を 平日を選んだり、複数の業者を比べたりして、元々の値段を下げるのが一番の節約。

お金の不安を解消できれば、新生活のスタートはもっとワクワクするものになります。

まずは一括見積もりでどのくらいの引越し代になるか計算してみましょう♪

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