引っ越し相場は2人の繁忙期だと15万円!? 知らないと損する元プロの「安くさせる」全手法

引越し費用・見積もり術
サトシ

・大手引越し勤務歴15年
・関西でTVCMしている大手勤務
・実際の現場の声なども一緒に解説していきます♪

※本記事はアフィリエイトプログラムを使用します。

「2人での引っ越し、繁忙期だといくらかかるんだろう…」
「でも、どうにかして安く抑えたい…」

というあなたへ。

結論を言うと、繁忙期の2人引っ越しは、
10〜15万円くらい(ただしもちろん変動することもある)

ですが、やり方次第で数万円も安くできます。

私は大手引越し業者で15年働いてきました。

現場の裏側を知り尽くした私が、リアルな数字と失敗しないための本当のコツをこっそり教えますね。


  • 繁忙期に料金が高くなる日と本当の相場
  • 大手と中小の引越し業者の賢い選び方
  • 見落としがちな当日の追加料金トラブル
  • プロが教える家具の運搬と処分の裏ワザ

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1.月別・具体的な時期の相場感

まずは一番気になる「いつ、いくらかかるのか」をわかりやすくお話ししますね。

3月・4月の引っ越し代はいくらか?

ズバリ、3月と4月の2人引っ越しは、10万円から15万円ほどかかります。

この時期は1年で一番、引越しの申し込みが殺到するからです。

普段なら8万円で済む内容でも、トラックや作業する人が足りなくなります。そのため、どうしても料金が高くなってしまうのです。

ですから、3月・4月の引っ越しは10万円から15万円が目安になります。

2026年最大のピーク「3月28日」前後の料金は?

2026年で一番高くなるのは、3月28日(土)とその前後です。

月末の週末なので、引越しをする人が一番集中する日だからです。

この日は、どこの業者も特別料金になります。

いつもの2倍以上の値段になることも珍しくありません。

どうしてもこの時期しかダメな場合を除いて、3月28日前後は避けるのがおすすめです。

大安や祝日は料金にどう影響するか?

大安や祝日は、平日よりも料金が高くなります。

縁起の良い日や、お休みの日に引っ越したい人が多いからです。

大安の土日はすぐに予約で埋まります。

逆に「仏滅」の平日は、業者も仕事が欲しいので、安くしてくれることが多いんですよ。

引越し代を安くしたいなら、大安や祝日は避けるのが賢い方法です。

安くなる「狙い目の時期」はいつか?

繁忙期の中で安く狙えるのは、3月の上旬や4月の下旬。

一番混み合う時期から少しズレるだけで、業者のスケジュールに空きができるからです。

新生活が始まる直前や直後を外すだけで、数万円も安くなるのは毎年のこと。

日にちを少しズラせるなら、3月上旬か4月下旬を狙ってみましょう。

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2.引っ越し業者ごとの比較

相場がわかったところで、次は「どこに頼むか」ですね。業者選びのコツをお伝えします。

サカイとアート、繁忙期はどちらが安いか?

正直に言うと、どちらが絶対に安いとは決まっていません。

その日のトラックの空き具合によって、料金がコロコロ変わるからです。

サカイがたまたま近くに空いたトラックを持っていればサカイが安くなります。

アートに空きがあればアートが安くなります。

だからこそ、大手にお願いするときは必ず両方から見積もりをもらって比べるのが一番です。

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中小業者を選ぶメリットと注意点は?

中小業者は料金が安いことが多いですが、サービスの内容をしっかり確認してください。

大手のような手厚いサービスが、省かれていることがあるからです。

安さだけで選ぶと、当日になって「ダンボールは有料です」「家具の組み立ては別料金です」と言われることもあります。

中小業者を選ぶときは、安い代わりに「何をしてくれないのか」をしっかり確認しましょう。

「見積もり時のチェック」で良い業者を見抜くコツは?

家の中の荷物を、どれだけ丁寧に見てくれるかで良い業者がわかります。

適当に見る営業マンは、当日に作業するスタッフへ正確な情報を伝えないことが多いからです。

押し入れの中や家具の後ろまでしっかり確認してくれる人は、当日にトラックへ荷物が乗り切らないという失敗を防いでくれます。

部屋の隅々まで丁寧に見てくれる営業マンがいる業者を選べば安心です。

3.引っ越しに関わるトータルコストと落とし穴

引っ越し代以外にもお金はかかります。ここでは見落としがちなお金の話をしますね。

2人暮らしの初期費用、総額の目安は?

家賃や家具の購入なども合わせると、全部で60万円から100万円ほど準備しておくと安心です。(生活の初期費用のことです。引越し代ではありません)

新しい生活を始めるためには、引越し代以外にもたくさんのお金がかかるからです。

具体的には、以下のようなお金がかかります。

  • 家を借りるお金(敷金や礼金など):家賃の約4から5ヶ月分
  • 家具や家電のお金:新しく買うカーテンや照明など
  • 引越し業者に払うお金

引越し代だけでなく、生活を始めるための全体のお金として60万から100万円を見込んでおきましょう。

予算30万円で繁忙期の引越しは可能か?

かなり厳しいですが、工夫すれば不可能ではありません。

全てを業者にお任せすると予算をオーバーしますが、自分たちでやれることをやれば節約できるからです。

例えば、最初から家具がついている部屋を選ぶ、リサイクルショップで家電を買う、箱詰めは全部自分たちでやる、といった工夫です。

予算30万円に抑えるなら、業者に頼む作業をできるだけ少なくしましょう。

階段や吊り上げなど、当日の追加料金とは?

エレベーターがない建物の階段や、窓から家具を入れる作業は、追加でお金がかかります。

作業する人の負担が増えたり、専用の機械(クレーンなど)が必要になるからです。

2階以上の階段は階数ごとに数千円かかります。

大きなソファが階段を通れずクレーン車を呼ぶと、当日に数万円も追加で払うことになります。

階段があるか、大きな家具があるかは、見積もりの時に必ず業者へ伝えておきましょう。

悪条件(道が狭い等)で発生する特別料金とは?

家の前の道が狭くてトラックが停められない場合、追加でお金がかかることがあります。

トラックを遠くに停めて歩いて荷物を運ぶため、スタッフを増やしたり、小さなトラックを何台も使う必要があるからです。

台車で何度も往復すると時間がかかり、その分の人のお金がプラスされます。

現場ではこれを「横持ち(よこもち)」と呼んでいます。

家の前の道が狭い場合は、事前にお知らせしておかないと当日の大きなトラブルになります。

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4.費用を安く抑えるための交渉・節約術

ここからは、引越し屋だからわかる「安くするための裏ワザ」をお伝えします。

繁忙期に値引きを引き出す「魔法の言葉」とは?

「日にちも時間も全て合わせるので、一番安くなる日にしてくれませんか?」という言葉が一番効きます。

業者が一番嬉しいのは、トラックの空き時間をムダなく埋めてくれるお客さんだからです。

トラックが空いている日や時間に合わせてくれるなら、業者側もギリギリまで料金を下げてくれます。

繁忙期でも、業者の都合に合わせる姿勢を見せれば、グッと料金を下げることができます。

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時間指定なし(フリー便)でどれくらい安くなるか?

時間を指定しないだけで、1万円から数万円安くなることが多いです。

業者が自分たちの都合に合わせて、効率よくトラックの予定を組めるからです。

午前中の作業が終わった後や、夕方からのスタートになっても気にしない「フリー便」を選ぶと、料金はとても下がります。

1日中予定を空けておけるなら、時間を指定しないプランを選ぶのがおすすめです。

自分で荷造りするプランの意外な落とし穴とは?

自分で箱詰めするプランは安いですが、当日に終わっていないと追加料金を取られることがあります。

箱詰めが終わっていないと、作業スタッフが荷物を運べず、その後の予定が全て狂ってしまうからです。

もし当日にダンボールが開いたままだったり、小物が散らかっていると、「箱詰めのお手伝い代」として数万円を追加で請求されるケースをよく見ます。

安く済ませるために自分で箱詰めをするなら、前日までに完璧に終わらせておきましょう。

知恵袋の「宅急便で送る」裏ワザは本当に効くか?

ダンボール数箱なら宅急便が安いですが、家具がある場合は結局高くなります。

宅急便は小さな荷物を遠くへ送るのには向いていますが、大きな荷物は専門のサービスになりとても高額になるからです。

テレビや洗濯機などを宅急便の大型サービスで送ると、それだけで引越し業者の基本料金を超えてしまうことがあります。

家具や家電がある2人暮らしなら、素直に引越し業者にまとめて頼むのが一番安上がりです。

5.荷物量や距離による変動

荷物の量や移動する距離によって、トラックの大きさや料金がどう変わるのか解説します。

1LDKと2DKでトラックのサイズはどう変わるか?

一般的に、1LDKなら「2トンロング」、2DKならさらに大きな「3トントラック」が必要になることが多いです。

部屋が広いほど、収納されている服や食器などの量が増えるからです。

大きな家具の数が同じでも、2DKの方がダンボールの数が20箱近く増えることも珍しくありません。

トラックが大きくなれば、料金も数万円上がります。

部屋が広くなるほど、気づかないうちに荷物が増えていて、大きなトラックが必要になりやすいです。

近所の引越しでも料金が高くなる本当の理由は?

すぐ近所への移動でも、作業する人の人数や荷物の量が多ければ料金は高くなります。

引越し料金の大部分は、距離ではなく「働く人のお金」「トラックの大きさ」で決まるからです。

歩いて5分の場所への引越しでも、大きな冷蔵庫があって作業スタッフが3人必要なら、遠くへの1人引越しよりも高くなることがあります。

距離が近いから安くなると思い込まず、荷物の量と必要なスタッフの人数が重要だと覚えておいてください。

トラックをワンサイズ小さくする減額効果とは?

トラックをワンサイズ小さくできれば、料金は1万から3万円ほど安くなります。

トラックが小さくなれば、必要な作業スタッフの人数も減らせることがあるからです。

例えば、使っていない棚や古いソファを事前に捨てておき、3トントラックから2トントラックに変更できれば、料金はガクッと下がります。

荷物を減らしてトラックを小さくすることは、一番確実な節約方法です。

まとめ

  • 繁忙期は3月・4月がピーク 料金は10万から15万円が目安。 土日やお休みの日を避けると安くなります。
  • 日にちを合わせるのが最強の交渉術 「時間・日にちお任せ」で業者の都合に合わせると大きく値引きしてくれます。
  • トラックを小さくするのが最大の節約 要らない家具や家電は事前に捨てて、荷物の量を減らしましょう。
  • 大型家電の準備は前日までに 水漏れを防ぐため、冷蔵庫と洗濯機の水抜きは必ずやっておきましょう。

引越し料金は、最初に見積もりを出した1社の言い値で決めてしまうと、本当に数万円単位で損をしてしまいます。

まずは無料でできる「一括見積もりサービス」を使って、あなたの荷物での正確な相場を知ることから始めてみてくださいね。

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