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「雑誌って何か詰め方ってあるの?」
「ViViとかCanCamとか思い出ある雑誌は捨てたくない…」
というあなたへ。
引越しの荷造りで一番悩むのが、重くて大量にある雑誌の詰め方ですよね。
現場歴15年の私から、先に結論(正解)をお伝えします。
失敗せずに運ぶポイントは、この3つだけです。
・箱は「Sサイズ」一択
(M以上だと重すぎて底が抜けるから)
・隙間には「タオル」を詰める
(本が動かず、角折れを防げるから)
・ラップ巻きは「NG行為」
(表紙が張り付いて剥がれる危険があるから)
これさえ守れば、女性ひとりでも安全に運べますし、大切なコレクションを傷つけることもありません。
「じゃあ、具体的にタオルはどう詰める?」「Sサイズの寸法の目安は?」と気になった方は、この先で詳しく解説しているので参考にしてください。
このページでわかること
- 大切な雑誌を傷つけずに運ぶための、正しい箱の選び方と詰め方
- 女性ひとりでも運べる「12kg」に収める冊数の目安
- 箱の中の「魔の隙間」を埋める、家にある意外な便利グッズ
- 表紙がボロボロになるのを防ぐ、ラップを使わない「守り方」
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引越し屋
雑誌は「Sサイズ箱」一択!具体的な大きさは?

まず結論です。本や雑誌を入れるときは、必ず「Sサイズ(小さいサイズ)」のダンボールを使ってください。
大きい箱(MやLサイズ)に本を詰め込むと、重くなりすぎて底が抜けたり、運べなくなったりするからです。
「Sサイズ」= 縦・横・高さが各30〜35cmの箱
「Sサイズ」と言われてもピンとこないかもしれませんが、具体的な寸法で言うと「縦・横・高さの合計が100cm〜110cmくらい」のダンボールのことです。
多くの引越し業者で配られるSサイズ(または小ダンボール)は、だいたい以下のサイズです。
- 幅35cm × 奥行35cm × 高さ35cm 程度
スーパーでもらえるミカン箱や、2リットルのペットボトルが6本入る箱などがこれに近いサイズ感です。
A4ワイド誌(Oggi/VERY)は「1列」しか入らない
ファッション誌を入れるときに注意したいのが、その「幅」です。
一般的なファッション誌(A4ワイド版)は横幅が約23.5cmあります。
Sサイズの箱の幅は約35cmですから、雑誌を横に2冊並べる(2列にする)ことはできません。
無理に押し込むと雑誌がアーチ状に曲がったり、角が潰れたりします。ここは潔く「1箱に1列だけ」と決めて入れましょう。
放置厳禁!10cm以上の「魔の隙間」をどうする?
雑誌を1列だけ入れると、箱の横に10cm〜12cmほどの大きな隙間ができます。
この隙間を空けたままにすると、トラックの揺れで雑誌が暴れてボロボロになってしまいます。
そこで活用したいのが、どのご家庭にもある「フェイスタオル」です。
家にあるもので代用!「丸めたタオル」が最強の緩衝材
わざわざ専用のクッションを買う必要はありません。
フェイスタオルをくるくると丸めて、隙間に縦に詰め込んでください。
おすすめの理由
- タオルは形が柔軟なので、どんな隙間にもピタッとフィットします。
- 適度なクッション性があり、雑誌を衝撃から守ってくれます。
- タオル自体の荷造りも同時に終わるので一石二鳥です。
タオルが足りない場合は、オフシーズンのTシャツや、くしゃくしゃに丸めた新聞紙でもOKです。
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重さの限界は?「1箱12kg」を守るための冊数目安

ダンボールには入るだけ詰めたくなりますが、女性がひとりで安全に運ぶには「重さ」のコントロールが重要です。
女性が安全に運べるのは「12kg」まで
プロの引越し業者は重い箱も運びますが、慣れていない女性が無理をすると腰を痛めたり、箱を落として足に怪我をしたりする危険があります。
無理なく持てる限界の目安として「1箱あたり12kg」を目指しましょう。
これは、だいたい2リットルのペットボトル飲料6本入りの箱と同じくらいの重さです。
目安は「約24冊(2年分)」でストップ!
では、12kgとは雑誌何冊分でしょうか?
付録を取り外した状態のファッション誌は、厚みにもよりますが1冊あたり約500gです。
つまり、「約24冊」を入れると、ちょうど12kgになります。
月刊誌なら、きっちり「2年分」です。
Sサイズのダンボール(高さ35cm)に24冊を入れると、ちょうど箱の上の方まで埋まるくらいの量になります。
サトシのメモ
もし分厚い合併号などが多くて24冊も入らない場合は、無理せず「箱の高さの8分目」くらいで止めておきましょう。
残りの上のスペースには、軽い冬服やぬいぐるみなどを詰めてクッションにすると、箱が潰れにくくなります。
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大切なコレクションを守る「保存科学的」梱包

コレクションをキレイなまま新居に連れて行くために、絶対にやってはいけないことがあります。
「ラップぐるぐる巻き」は危険!表紙が張り付く恐れあり
「本をラップで巻いて固定するといい」という裏技を聞いたことがありませんか?
実はこれ、大切な雑誌にはおすすめできません。
「ラップで溶ける」というのは大げさかもしれませんが、長時間の移動や保管で圧力がかかったり、トラック内の温度が上がったりすると、「ブロッキング」という現象が起こりやすくなります。
これは、ラップの素材と表紙のツルツルしたインクやコーティングが、熱や湿気でピタッと張り付いてしまう現象です。
荷解きの時にラップを剥がそうとすると、表紙のインクごと一緒にバリッと剥がれてしまうリスクがあります。
大切な表紙を守るためにも、ラップで直接巻くのは避けましょう。
雑誌の間には「クッキングシート」を挟め
ではどうすればいいかと言うと、キッチンにある「クッキングシート(オーブンペーパー)」が正解です。
クッキングシートは食材がくっつかないように加工されていますが、これは雑誌のインク同士の張り付き防止にも効果的です。
特に大切な号は、表紙と裏表紙にクッキングシートを挟んでおくと安心です。熱にも強く、適度に通気性もあるため、トラックの環境変化にも強いのが特徴です。
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運搬の相棒「平台車」はこれを選べ
最後に、梱包した重いダンボールをどうやって運ぶかについてお話しします。
無理して手で運ぶ必要はありません。便利な「平台車(キャスター付きの台)」を使いましょう。
無印良品だけじゃない?「TRUSCOこまわり君」の実力
引越し作業で使うなら、プロも認めるTRUSCO(トラスコ中山)というメーカーの「こまわり君(Weego)」という台車を強くおすすめします。
女性には無印良品の台車も人気ですが、引越しのときには「こまわり君」の方が安全で使いやすいからです。
| 比較項目 | TRUSCO(こまわり君) | 無印良品(平台車) |
|---|---|---|
| ストッパー | あり(安全!) | なし(勝手に動くかも) |
| ハンドル | あり(立ったまま押せる) | なし(しゃがむ必要あり) |
| サイズ感 | S箱がぴったり乗る | 1台だと箱がはみ出す |
一番の決め手は「ストッパーがついているかどうか」です。
ダンボールを積んだり下ろしたりするとき、台車が勝手に動いてしまうと、転んで怪我をするかもしれません。
ストッパーがあればピタッと止まってくれるので安心です。
また、ハンドルが付いているので、重い箱を載せても立ったままスイスイ運べます。腰への負担がまるで違いますよ。
まとめ
- 箱選びの鉄則
本は必ず「Sサイズ(小)」へ。欲張って大きな箱に入れると、重さで底が抜けたり腰を痛めたりする原因になります。 - 隙間にはタオルを活用
雑誌を1列に入れるとできる隙間には、緩衝材として「丸めたタオル」を。荷造りが同時に進んで一石二鳥です。 - 重さの目安は12kg
女性が安全に運べるのは「1箱約24冊」まで。無理せず「箱の8分目」で止める勇気も大切です。 - ラップ巻きは厳禁
表紙のインク剥がれを防ぐため、ラップはNG。代わりに「クッキングシート」を挟むのがプロの裏技です。 - 運搬の神道具「こまわり君」
重い箱の移動は台車にお任せ。無印良品よりもストッパー付きの「TRUSCO」なら、勝手に動かず安全に運べます。
大切なコレクションだからこそ、道具と詰め方を工夫して、傷つけずに新居へ連れて行ってあげてくださいね。
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