引越し食器梱包で新聞紙がない?タオルを買うのが最強な理由を現役引越し屋勤務が解説

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・大手引越し勤務歴15年
・関西でTVCMしている大手勤務
・実際の現場の声なども一緒に解説していきます♪

※本記事はアフィリエイトプログラムを使用します。

引越しの準備をしていると、ふと「あれ?ウチ、新聞とってないじゃん!」と焦ること、ありますよね。

お皿を包む紙がないと気づいたとき、わざわざホームセンターへ行って、使い終わったらゴミになる「プチプチ」や「キッチンペーパー」を大量に買い込もうとしていませんか。

引越し屋として15年、いろんな現場を見てきた私からすると、それはちょっともったいないかもしれません。

実は、新聞紙がない今の状況こそ、新生活のレベルをぐっと上げるチャンスなんです。

わざわざ捨ててしまう資材にお金をかけるのではなく、新居で使う「あるもの」を賢く使う方法があります。

今回は、新聞紙がなくても全く困らない、むしろ合理的で清潔な「タオル梱包術」について、現場の裏ワザを交えてお話ししますね。


  • 家にあるもので代用できるアイテムのプロ評価
  • 新居のタオルを梱包材にして引越し費用を「投資」に変える方法
  • 割れ物を絶対に守るためのプロ直伝の梱包ルール
  • 引越しを機に古い布類を断捨離してスッキリするメリット

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新聞紙がなくても焦らない!家にあるもので済ませる「定番の代用品」リスト

いざ荷造りをしようとしたときに「包む紙がない!」となっても、すぐに買い物に行かなくて大丈夫です。

まずはキッチンやリビングを見渡してみてください。意外と使えるものが眠っています。

ただ、私たち引越し屋の目線で見ると、それぞれに「得意・不得意」があるんです。

ここでは、よく使われる代用品の良いところと悪いところを、正直にお話ししますね。

キッチンペーパー:清潔だけど「守る力」は弱め

真っ先に思いつくのがキッチンペーパーかなと思います。

しかし、これは重い食器を守るメインの材料には向きません。

紙が薄くて柔らかすぎるため、衝撃を跳ね返す力が弱いからです。

食品に触れるものなので衛生的には最高ですが、重いお皿の荷重がかかるとペチャンコにつぶれてしまいます。

あくまで「薄いお皿とお皿の間に挟むクッション」として使うのが正解です。

キッチンペーパーだけでワイングラスなどを包むのは危険です。

衝撃がそのまま伝わって割れてしまうことがあるので注意してください。

食品用ラップ(ハンディラップ):固定するには最高

料理に使うラップや、ホームセンターで売っているハンディラップも役に立ちます。

クッションにはなりませんが、食器を「固定」するなら最強のアイテムです。

粘着力でお皿同士をピタッとくっつけて、ひとつの塊にできるからです。

お皿を数枚重ねてラップでぐるぐる巻きにすると、箱の中でカチャカチャ動かなくなります。

これ単体では衝撃を吸収できないので、タオルなど他のクッション材と一緒に使いましょう。

コーヒーフィルター:形がシンデレラフィット

これは意外と知られていないテクニックですが、コーヒーフィルターはかなり優秀です。

お茶碗やボウルを重ねるときの「挟み込み役」として非常に優秀なんです。

扇形の形が、深さのある食器のカーブに驚くほどフィットするからです。

新聞紙のようにいちいち切ったり折ったりする手間がなく、サッと取り出して挟むだけで作業が終わります。

作業スピードが格段に上がるので、お茶碗類が多いご家庭には特におすすめです。

紙皿・スポンジ:局所的な守護神

バーベキューで余った紙皿や、使い古しのスポンジも捨てずに活用しましょう。

これらは「ここぞ!」という大事なポイントを守るのに最適です。

紙皿のフチやスポンジの弾力が、ピンポイントで衝撃を吸収してくれるからです。

大切なお皿の間に紙皿を挟んだり、マグカップの取っ手周りにスポンジを詰めたりします。

特に「絶対に割りたくない」という一軍の食器を守るときに活躍します。

プチプチ(気泡緩衝材)は確かに安全ですが、新居でのゴミの量がとんでもないことになります。

片付けの手間を考えると、家庭の引越しでは無理に使わなくてもいいかもしれません。

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「梱包材」にお金を払うのは損!「新居のタオル」に投資すべき3つの理由

ここからが本題です。

私が個人的に一番おすすめしたいのが、「新居用のタオルを梱包材にする」という方法です。

「えっ、新品のタオルを梱包に使うの?」と驚かれるかもしれませんが、これこそが無駄のない賢いお金の使い方なんです。

インク汚れなし&ゴミゼロ。引越し初日から「ふわふわ」な生活へ

新聞紙での梱包には、実は見えないデメリットがあります。

しかし、新品のタオルで梱包すれば、引越し後の「食器洗い」という重労働から解放されます。

新聞紙のインクや汚れが食器につかないので、新居で洗い直す必要がないからです。

新聞紙で包むと、どうしてもインクの臭いや黒い汚れがつきますが、タオルならサッと水洗いするだけで棚にしまえます。

しかも、使ったタオルはその夜のお風呂上がりから「新居のタオル」としてすぐに使えるので、一石二鳥です。

100均の「衣類圧縮袋」を使えば、かさばるデメリットは消滅する

「タオルで包むと、ダンボールに入り切らないんじゃ?」という鋭いツッコミ、その通りです。でも、解決策があります。

「衣類圧縮袋」を使えば、タオルの厚みを消して、逆に最強の保護材に変えることができます。

空気を抜くことで体積が減り、カチカチの板のようになるからです。

食器を包まない予備のタオルを圧縮袋に入れてペチャンコにし、それをダンボールの底や横に敷き詰めます。

かさばるどころか、ダンボールの強度を上げる「頑丈な壁」として大活躍してくれます。

ポイント:食器を直接包むタオルは圧縮せずふんわりと。

底や隙間を埋めるタオルは圧縮してガチガチに。この使い分けがプロの技です。

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用途別に使い分ける!新生活を豊かにする「最強のタオル梱包術」

どうせタオルを新調するなら、梱包にも適していて、新生活でも便利に使える「ちょっといいタオル」を選んでみてはどうでしょうか。

私が考える「引越しに最強のタオル布陣」をご紹介します。

【割れ物・コスメ】洗うたびに育つ?自分へのご褒美「美容フェイスタオル」

お気に入りのマグカップや、ガラス製の化粧品ボトルなどは、肌触りの良いタオルで守りましょう。

繊細なものは、空気をたくさん含んだ「育てるタオル」のような高級タオルで包むのがおすすめです。

繊維の間の空気の層がクッションになり、衝撃を優しく受け止めてくれるからです。

洗うたびにふわふわに育つタイプのタオルなら、引越しのご褒美として新生活のスキンケアタイムも楽しくなります。

自分へのプレゼントだと思って数枚用意しておくと、梱包作業のテンションも上がりますよ。

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【大物・底敷き】ドライヤー時間を半減させる「1秒吸水バスタオル」

重いお皿や調理器具、ダンボールの底に敷くマット役には、機能性タオルがぴったりです。

重いものの下敷きには、目が詰まった「1秒タオル」などの高密度タオルが最適です。

生地がしっかりしているので、重いものを載せても底付きせず、クッション性が続くからです。

吸水性がすごいので、新生活ではお風呂上がりのドライヤー時間をぐっと短くしてくれます。

梱包材として役立った後は、忙しい毎日の時間を生み出す時短アイテムとして活躍してくれます。

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【隙間埋め】新居の掃除をゼロにする「箱入りマイクロファイバークロス」

ダンボールの隙間を埋めるために、高いタオルを使う必要はありません。

隙間埋めには、ニトリやカインズで売っている「箱入りのマイクロファイバークロス」を使い倒しましょう。

1枚あたりの値段が安く、柔らかいのでどんな形の隙間にもフィットするからです。

クシャッと丸めて隙間に詰め込み、新居に着いたらそのまま掃除道具として床や窓を拭いて捨てます。

「梱包材兼、掃除道具」として使い切れるので、罪悪感なく捨てられて気持ちいいですよ。

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プロ視点で解説!タオルと代用品を使った「割れない」梱包ルール

道具が揃ったところで、最後に私たちプロが実践している「絶対に割らないための梱包ルール」をお伝えします。

いい道具があっても、包み方が間違っていると意味がありませんから、ここだけは守ってくださいね。

お皿は「コーヒーフィルター」で挟んでミルフィーユ状に固定

平らなお皿を一枚ずつタオルで包むと、厚みが出すぎて箱に入りません。そこで「コーヒーフィルター」と「ラップ」の出番です。

  1. お皿の上にコーヒーフィルターを広げて乗せる
  2. その上に次のお皿を重ねる(これを3〜4枚繰り返す)
  3. 重ねたお皿の束を、ラップで十文字にキツく巻く

これで「お皿のミルフィーユ」が完成します。

フィルターが滑り止めになり、ラップがガッチリ固定することで、一つの丈夫なブロックになります。

この塊をタオルでくるっと巻けば、コンパクトで安全です。

隙間は「丸めたクロス」で埋めて、カチャカチャ音を完全に消す

梱包がうまくいったかどうか、判断する基準があります。

それは、ダンボールを持ち上げて揺すったとき、「無音」になるまで隙間を埋めることです。

「カチャ」「コト」と音がするのは、中で物が動いてぶつかっている証拠だからです。

詰め終わった後、指一本分の隙間も見逃さないつもりで、丸めたクロスやスポンジをギチギチに詰め込みます。

物が動かなければ、割れる確率はグンと下がります。

ダンボールの「底」には必ずバスタオルを敷いて衝撃吸収

引越しで一番お皿が割れやすい瞬間、それはいつだと思いますか?

ダンボールの底には、必ず厚手のバスタオル(圧縮袋に入れたもの)を敷いてください。

荷物を床に置くときや、トラックの揺れなど、衝撃は常に「下」から来るからです。

コンクリートの上に直接お皿を置くような状態を防ぐため、底にふかふかの層を作ってあげます。

これをやるだけで、事故のほとんどを防ぐことができます。

まとめ:引越しは「古い布」を捨てて「新しい布」を迎える絶好のチャンス

  • 新聞紙はもう不要
    コーヒーフィルターやラップなど、家にあるものの方が汚れず・ズレず・シンデレラフィットします。
  • 「新居のタオル」が最強の梱包材
    インク汚れがつかないので、新居での「食器洗い」という重労働がゼロになります。
  • 割れないコツは「無音」
    ダンボールを揺すって音がしなくなるまで、隙間をスポンジやクロスで埋め尽くしましょう。
  • 梱包費を「投資」に変える
    使い捨てのプチプチにお金を払うより、新生活で毎日使う「ちょっといいタオル」にお金を使いましょう。

賢い梱包術で「資材費」と「手間」をこれだけ節約できるあなたなら、引越し料金そのものも、もっと賢く抑えられるはずです。

浮いた予算で新生活の家具や家電をグレードアップするためにも、最後にもう一度、見積もり内容に無駄がないかサクッと確認しておきましょう!

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