※本記事はアフィリエイトプログラムを使用します。
「料金って何で決まるの?」
「いろいろありそう…」
というあなたへ。
結論を言うと、いっぱいあります。以下の通り↓
- 使うトラックの大きさ
- 走る距離
- 北海道や沖縄へ行くなら、大きな船に乗せるためのフェリー代
- 時期(繁盛期は高くなる)
- 平日か休日か
- マンションの階層(3階で搬出に時間がかかるなら少し割高になる可能性も)
などなどです。
「えーなんかいろいろと高くなりそう…」と不安に思うかもしれません。
ですが、逆です。知っておくから安くできるんです!
あなたも今「何で決まるか」を検索したのは、ぼったくられないように”調べている”はず。
だからしっかり知った上で、引っ越しの相見積もりなどを出してくださいね♪ではスタートします!
このページでわかること
- 料金を決める4つの基本ルールがわかります
- トラックの大きさと値段の関係がわかります
- 高い時期と安い時期の本当の理由がわかります
- 無理なく見積もりを安くするコツがわかります
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引越し屋
そもそも引越し料金は「何」で決まる?(基礎編)
引越しの料金は、基本となる運賃に、スタッフさんの人件費や実際に使った高速代などを足して決まります。
まずは、どんな項目にお金がかかっているのか、基本の仕組みを見ていきましょう。
【荷物量】ダンボールの数より「トラックの大きさ」が全て

引越しの値段を決める一番大きな理由は、使うトラックの大きさです。
荷物が多ければ大きなトラックが必要になり、その分だけ料金も上がります。
引越し業者は、荷物の重さではなくどれくらいのスペースを占めるかで計算しているからです。
具体的には、2トン車より3トン車、3トン車より4トン車の方が、貸し切り料が高くなります。
トラックが大きくなると、運転できる人が限られたり、ガソリン代も増えたりするからです。
まずは、トラックの大きさと料金の目安を、表で確認してみましょう。
| トラックの種類 | 荷物の広さ(目安) | ダンボールの数 | 料金の目安 |
|---|---|---|---|
| 軽トラック | 約3.5立方メートル | 約10〜15箱 | 7,000円〜 |
| 2トンショート | 約10〜12立方メートル | 約20箱 | 22,000円〜 |
| 2トンロング | 約15〜18立方メートル | 約20〜30箱 | 33,000円〜 |
| 3トン車 | 約20〜23立方メートル | 約30〜50箱 | 44,000円〜 |
| 4トン車 | 約29〜30立方メートル | 約40〜65箱 | 60,500円〜 |
このように、トラックが1つ大きくなるだけで、およそ1万円から2万円ほど高くなるのがわかりますね。
荷物を減らしてトラックを小さくすることが、一番の節約になります。
荷物量を正しく伝えて、ぴったりのサイズのトラックを選んでもらうことが大切ですよ。
【距離】県外・離島への移動で変わる「計算式」と「実費」

走る距離によって、料金の計算方法が変わります。
これは国の決まりで、ある程度のルールが定められているからです。
具体的には、100kmという距離が1つの境目になります。
- 100kmまで:使った時間で計算する「時間制」が中心です。
- 100kmを超える:走った距離で計算する「距離制」に切り替わります。
さらに、遠くへ行くときには、運賃以外に実費と呼ばれるお金がかかります。
例えば、北海道や沖縄へ行くなら、大きな船に乗せるためのフェリー代が必要です。
東京から北海道へ行く場合、交通費や船の代金だけで、追加で8万円から10万円ほどかかることもあります。
移動にかかるお金は削ることができないので、遠くへの引越しは必然的に高くなるというわけですね。
距離が遠くなるほど、移動そのものにかかる経費が膨らんでいきます。
【プラン】「おまかせ」か「自分でやる」かで変わる人件費
スタッフさんにどれだけ作業をお願いするかで、料金は大きく変わります。
引越し料金の中で、人の手間にかかるお金はかなり大きな割合を占めているから。
例えば、箱詰めまで全部お願いするフルプランは、とても便利ですが高くなります。
その分、たくさんのスタッフさんが長い時間働く必要があるからですね。
スタッフさん1人あたりの費用は、1日およそ15,000円くらいが相場と言われています。
プロの豆知識
スタッフさんの人数は、トラックの大きさでも決まります。
4トン車なら3人くらい、2トン車なら2人くらいという目安があるんです。
自分でできることは自分でするプランにすれば、スタッフさんの人数を減らして、料金を下げられるかもしれませんね。
つまり、安く済ませたいなら、自分で動くことが一番の近道です。
大きな家具だけを運んでもらい、小物の箱詰めは自分で頑張れば、人件費をグッと抑えることができますよ。
【実費】見落としがちな「高速代」や「資材費」の正体
見積もりには、目に見えにくい細かい費用も含まれています。
これらは業者の利益ではなく、引越しをするためにどうしても必要なお金です。
例えば、高速道路の料金や、荷物を包むためのダンボール代などがこれにあたります。
多くの業者は「ダンボール無料」と言っていますが、実は基本の料金の中に、その材料費も少しずつ含まれているのが普通。
また、高速代については、当日にお客さんが直接払う仕組みにしている業者も多いですね。
後から「こんなにお金がかかるなんて知らなかった」とならないよう、見積もりのときにしっかり確認しましょう。
特に追加でダンボールが必要になったときの値段などは、聞いておくと安心。
小さな費用の積み重ねが大きな差になるので、細かいチェックが成功の秘訣ですよ。
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引越し屋
なぜ高い?料金が跳ね上がる「4つの変動要素」(応用編)
基本の料金以外にも、引越し当日の環境や時期によって値段が変わることがあります。
ここでは、なぜ金額がプラスされてしまうのか、その具体的な理由を説明しますね。
【時期】3倍にもなる「繁忙期」の正体
3月や4月は、引越しの料金が普段の2倍から3倍にまで上がることがあります。
これは、引越しをしたい人が一気に増えて、トラックやスタッフさんが足りなくなるからです。
この時期は、業者も自分の会社だけでは足りず、他からトラックを借りたり、臨時のスタッフさんをたくさん呼んだりします。
そのための手配にお金がかかるので、どうしてもお客さんに提示する金額も高くなってしまうんです。
さらに、休みなしで働くスタッフさんの手当も増えるため、コストがどんどん膨らんでいきます。
ここに注意!
3月の終わりは、どんなに高くても予約が埋まってしまうほど混み合います。
もし時期を少しでもずらせるなら、2月の中頃や5月以降にすることで、驚くほど安くなることがありますよ。
予定を立てる前に、カレンダーをチェックしてみてください。
結局のところ、みんなが引越しをしたい時期は値段が高くなります。
なるべく混んでいる時期を避けるのが一番の対策になりますね。
【建物】「階段」と「エレベーター」の有無
住んでいる場所や、これから住む建物の設備でも料金は変わります。
エレベーターがない建物は、荷物を手で運ぶ手間が増えるため、追加の料金がかかるのが一般的です。
特に、3階以上の階段作業は、スタッフさんの体力の消耗が激しく、作業時間も長くなります。
1階上がるごとに、だいたい1,000円から2,000円くらいの追加料金がかかることが多いですね。
重い冷蔵庫をロープで吊り上げるような特殊な作業が必要になると、さらに数万円かかることもあります。
建物によって作業の大変さが違うので、その分のお金がかかるというわけです。
事前に建物の情報を詳しく伝えておかないと、当日に追加料金を請求されて困ることになりかねません。
エレベーターの有無や階数は、必ず正確に見積もり担当者に伝えましょう。
【立地】トラックが入れない「狭い道」

家の前の道が狭くて大きなトラックが停められない場合、特別な料金が発生することがあります。
これは横持ち(よこもち)と呼ばれ、広い場所に停めたトラックから、荷物を何度も往復して運ぶ作業のことです。
小さな軽トラックに荷物を積み替えて運ぶこともあるため、その分だけ人手や時間が必要になります。
この作業が増えると、およそ2万円前後の追加費用がかかることがよくあります。
単に歩く距離が長いから高いのではなく、その分スタッフさんを長く拘束するから高いのです。
道路の状況は、自分では変えられない部分なので、早めに業者に相談しておくことが大切。
道が狭いことを隠していると、当日に追加料金を請求されて困ることになりかねません。
正確な情報を伝えることが、無駄なトラブルを防ぐ一番の工夫になります。
【時間】人気の「午前」と安くなる「午後」
引越しを始める時間帯によっても、値段に差が出ます。
一番人気があるのは朝一番から始める午前便ですが、その分値引きは少なくなります。
業者の立場からすると、午前の作業が終わった後の午後便や、時間を業者にお任せするフリー便は、トラックの空き時間を有効に使えるので、安く提供しやすいんです。
午後からのスタートにするだけで、20%くらい安くなることも珍しくありません。
新居での片付けを急がないのであれば、午後からの便を選ぶのがとてもお得です。
業者の自分のスケジュールを組みやすくなる分、お客さんに還元してくれるという仕組みですね。
賢く時間を使い分けることで、無理なく料金を下げることができますよ。
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引越し屋
論理的に「安くする」ための攻略法
料金の仕組みがわかったら、あとはどうやって安くするかを考えるだけです。
無理な値引き交渉をするのではなく、仕組みに沿った賢い方法を試してみましょう。
「荷物を減らす」が最強の節約
引越し料金を安くする一番確実な方法は、荷物を減らしてトラックのサイズを小さくすることです。
トラックが小さくなれば、貸し切り料が安くなり、スタッフさんの人数も減らせるからです。
例えば、大きな棚を捨ててトラックをワンサイズ下げられたら、それだけで3万円くらい安くなることもあります。
荷物の量が減ることは、業者にとっても作業が早く終わるというメリットがあるんです。
断捨離をして、新居に持っていくものを厳選しましょう。
節約のためのチェックポイント
- 使っていない家具は引越し前に売るか捨てる
- 自分で運べる小物は自家用車などで運ぶ
- 大きなものだけを運んでもらうプランを検討する
このように、荷物のボリュームを抑えることが、どんな交渉よりも効果があります。
荷物が少なくなれば、引越し後の片付けも楽になって一石二鳥ですよ。
業者の「空き」を埋める日時変更
業者の暇な時期や時間を狙うことで、料金を大幅に下げることができます。
業者はトラックを遊ばせておくのが一番もったいないと考えているからです。
具体的には、みんなが休みの日を避けて、平日の真ん中あたりを狙うのがおすすめです。
火曜日、水曜日、木曜日などは比較的空いていることが多く、安くしてくれる可能性が高いですね。
また、時間を指定しないフリー便を使うと、業者の都合の良い時間に来てくれる代わりに、料金をグンと下げてもらえます。
自分たちの予定を少し業者に合わせるだけで、お財布に優しい引越しができます。
業者の「困った」を解決してあげることで、お互いにハッピーな条件が引き出せますよ。
少しの工夫で、浮いたお金を新しい家具代に回せるかもしれませんね。
感情抜きの「相見積もり」と比較術
最後に、必ず複数の業者から見積もりをとって比べるようにしましょう。
1社だけだと、提示された金額が本当に妥当なのか判断できないからです。
最低でも3社くらいに同じ条件でお願いして、内容をじっくり見比べることが大切です。
比べるポイントは、合計金額だけでなくどんな項目にお金がかかっているかです。
ある会社は安くても、別の会社は保証がしっかりしているなど、それぞれの特徴が見えてきます。
まとめ

- 料金の基本は「トラックの大きさ」「移動距離」「スタッフの人件費」で決まる
- 3月・4月の繁忙期や、階段作業などは追加料金がかかる
- 荷物を減らしてトラックをサイズダウンするのが一番の節約になる
- 午後便や平日など、業者のスケジュールに合わせると安くなりやすい
- 適正な価格を見極めるために、必ず複数の業者で見積もりをとる
料金の仕組みさえわかれば、どこを工夫すれば安くなるかが見えてきます。
仕組みを味方につけて、賢くお得に引越しを成功させてくださいね。
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引越し屋

