引越しで4階エレベーターなしの料金相場と安くするコツを現役引越し業者が解説!

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・大手引越し勤務歴15年
・関西でTVCMしている大手勤務
・実際の現場の声なども一緒に解説していきます♪

※本記事はアフィリエイトプログラムを使用します。

「エレベーターなしの4階…」
「なんか引越し料金高くなりそう…」

というあなたへ。

今回は現役引越し業者の私が、相場と安くなるコツをお話ししていきます。

簡単にいうと、大体1階上がるごとに2,000円くらい上がる可能性があります。

なので4階だと6,000円くらい上がりますかね。

ただし、大型の冷蔵庫とかがあると作業員が1人増えて3人必要になる場合などは、料金が20,000円くらい上がることもあります。

そこで、今回はそうならないように、安くできるような情報も一緒に解説していきますね♪


このページでわかること

  • エレベーターなしの4階で料金が上がる理由
  • 自分の荷物に合わせた一番安い業者の選び方
  • 高い見積もりを安くしてもらうための交渉術
  • 大型家電が階段を通らないトラブルを防ぐ方法

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引越し屋

4階エレベーターなしだと、なんで高くなるの?料金が決まる「3つのルール」

どうして4階の階段作業だと料金が高くなるのか。

実は引越し屋さんの間では、料金を決めるためのハッキリとした決まりがあるんです。

まずは、お財布に直結する3つのポイントを見ていきましょう。

①まずは基本!「階段料金」って実際いくらかかるの?

エレベーターを使えない物件では、ほぼ間違いなく「階段料金」という特別なお金がかかります。

結論から言うと、1階分を上り下りするごとに1,000円から3,000円くらいがプラスされます。

理由は、重い荷物を持って階段を何度も往復するのは、平らな道を歩くよりも何倍も時間がかかるからです。

現場のスタッフも、階段作業が続くとすぐに体力がなくなってしまいます。

例えば4階までの往復を20回繰り返すと、普通のビルの60階分を階段で上るのと同じくらいの運動量になるんです。

そのため、引越し屋さんは「大変な作業の分だけ、少し多めにお金をもらいますね」という設定にしています。

具体的な例をあげると、1階増えるごとに2,000円かかる場合、4階なら合計で6,000円くらいになります。

これが引越し元と引越し先の両方とも4階だったら、全部で12,000円も高くなってしまいます。

なので、階段があるだけで基本の料金にどんどんお金が積み重なっていくというわけですね。

②ここが分かれ道!「80kgの壁」でスタッフが増えちゃう問題

4階の引越しで一番お金がかかる原因は、実はスタッフの人数が増えることにあります。

なぜなら、80kgを超えるような重い荷物があるだけで、作業員が2人から3人に増えてしまうからです。

これを私たちは「80kgの壁」と呼んでいるのですが、特にドラム式洗濯機や大きな冷蔵庫が要注意です。

階段で重いものを運ぶときは、下側で支える人にものすごい重さがかかります。

4階まで安全に運ぶためには、途中で交代したり支えたりする人がもう1人いないと、荷物を落としてしまう危険があるんです。

作業員が1人増えると、それだけで1.5万円から2万円くらい料金が跳ね上がってしまいます。

わかりやすく、重さによる人数の違いをまとめてみました。

運ぶものだいたいの重さ4階階段での人数
一人暮らし用の冷蔵庫30kgから40kg2人でOK
大きな冷蔵庫(350L以上)80kg以上3人必要になる
ドラム式洗濯機75kgから90kg3人必要になる

このように、たった1つ重いものがあるだけで、スタッフの人数が変わってお金がドカンと増えることがあります。

もし節約したいなら、この「重いもの」をどうするかがとっても大事なポイントになりますよ。

③トラックが遠いと追加料金?「横持ち」にも要注意

階段だけでなく、トラックを停める場所が建物から遠いときも、追加のお金がかかることがあります。

だいたい、玄関からトラックまで20メートルから30メートル以上離れていると「横持ち料金」が発生します。

大きな団地だと、建物のすぐ前にトラックを停められないことがよくありますよね。

遠くの駐車場から荷物を担いで歩かなければならない場合、その分だけ作業時間が長くなってしまいます。

引越し屋さんは1日に何件も回るスケジュールを組んでいるので、歩く時間が長くなると次の予約に間に合わなくなるリスクがあるんです。

そのため、歩く距離が長いときも特別なお金をもらうようにしています。

例えば、10メートル遠くなるごとに2,000円くらい加算される業者さんもいます。

当日に「こんなに歩くなんて聞いてないよ」となってトラブルにならないよう、トラックがどこに停められそうかはあらかじめ詳しく伝えておくのが安心ですね。

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引越し屋

【荷物の量で決まる】あなたはどっち?一番安く済む業者の見つけ方

4階の引越しといっても、荷物の多さによって一番おトクな業者は変わってきます。

自分の荷物に合わせて、賢く業者を選びましょう。

パターンA:冷蔵庫と洗濯機だけ!「大型家電が少ない」人

もし持っていく大きな家具や家電が1つや2つしかないなら、1点ずつ料金が決まるサービスを使うのが一番安いです。

赤帽やヤマトホームコンビニエンスの「家財便」などがおすすめですね。

大手の引越し屋さんに頼むと、荷物が少なくても「スタッフ2人とトラック1台」のセット料金になりがちで、4階というだけで高く取られることがあります。

でも、1点ずつの課金なら「基本の運賃+階段のお金」という計算なので、無駄な出費が抑えられます。

冷蔵庫だけ、洗濯機だけ、という場合にはこちらのほうが確実におトクです。

ただし、赤帽などを使うときは注意が必要です。

基本はドライバーさん1人だけなので、4階まで重いものを運ぶときはあなたもお手伝いすることが条件になります。

もし手伝っている最中にあなたが怪我をしたり、荷物をぶつけたりしても、保険がきかない場合が多いので気をつけてくださいね。

安さを一番に考えるなら、自分で少し頑張るこの方法が最強です。

パターンB:ベッドも棚も…「家具が3点以上ある」人

大きな家具や家電が3つ以上あるときは、思い切ってサカイやアートのような大手の引越し屋さんに頼むのが一番いいです。

まとめて運ぶことで1つあたりの階段料金を安くしてくれるプランがあるからです。

家具がたくさんあるのに1点ずつ料金を足していくと、階段料金だけでとんでもない金額になってしまいます。

大手なら「全部まとめてこれくらいの作業量だから、階段代はこの金額でいいですよ」とセットにしてくれることが多いんです。

さらに、最初から3人以上のプロが来てくれるので、4階への引越しもあっと言う間に終わります。

自分は何もせず、安心してお任せできるのが一番のメリットですね。

荷物が多い場合は、まず何社かに見積もりを出してもらって、合計でいくらになるか比べるのが一番失敗しない方法ですよ。

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悩むより「見積もり」を取ったほうが早い!交渉で安くする裏ワザ

見積もりをもらったときに、そのままの金額で諦めないでください。

ちょっとした一言で、4階の引越し料金を安くできる魔法のテクニックがあるんです。

魔法の言葉は「これを捨てたら、安くなりますか?」

見積もりを出してもらうときに、ぜひこの言葉を言ってみてください。

引越し料金を下げる一番の方法は、作業員の人数を1人減らすことだからです。

先ほどお話しした「80kgを超える重い荷物」が原因で3人体制になっている場合、その荷物を運ばないことにすれば、スタッフを2人に減らせる可能性があります。

スタッフが1人減れば、それだけで2万円近く安くなることもあるんです。

古い冷蔵庫や洗濯機を無理して4階まで運んでもらうより、思い切って捨てて、新しいものを新居に届けてもらうほうがおトクになるかもしれません。

家電量販店で買えば、設置まで安くやってくれることが多いですよ。

引越しのときに重いものを減らすメリット

  • 作業員の人数が減って、人件費が安くなる
  • 階段作業の時間が短くなるので、トータルの料金が下がる
  • 荷物が減れば、ひとまわり小さいトラックにできて安くなる

「この大きな棚を持っていかなかったら安くなりますか」と聞くだけならタダですから、どんどん聞いてみましょう。

電話はイヤ!訪問なしで概算を知る「備考欄」の書き方

忙しくて家に来てもらう時間がないときは、インターネットの見積もりサイトにある「備考欄」をフル活用しましょう。

コツは、引越し屋さんが心配しそうなことを自分から先に教えてあげることです。

引越し屋さんは、当日になって「荷物が階段を通らなくて運べなかった」となるのが一番怖いです。

だから、情報が少ないとリスクに備えて料金を高めに見積もってしまいます。

でも、最初から「4階階段、階段の幅はこれくらい、トラックは目の前に停められます」と詳しく書いてあれば、安心して安値を出しやすくなります。

備考欄に書くと喜ばれる内容

  • 4階でエレベーターなし(階段の形がまっすぐか、折れ曲がっているか)
  • 一番大きな荷物の名前とサイズ(高さ・横幅・奥行き)
  • 建物のすぐ前にトラックを停める場所があるかどうか
  • もし階段を通らなかったら、その場で捨てても構わないという覚悟

これで、しつこい電話を避けながら正確な金額を知ることができます。

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「新居が4階」の人と「旧居が4階」の人、それぞれの注意点

4階の物件へ「入る」ときと「出る」ときでは、気をつけるべきポイントが少し違います。

自分がどちらのタイプか確認しておきましょう。

【新居が4階の人】「入らない!」を防ぐために測るべき場所

新しいお家が4階のときは、せっかく持っていった荷物が入らないというトラブルを絶対に避けなければなりません。

結論から言うと、階段の踊り場の天井の高さと、手すりを含めた通路の幅を測っておいてください。

特に昔ながらの団地だと、階段の天井が低くて背の高い冷蔵庫を立てたまま曲がれないことがよくあります。

また、階段の幅が80cmあっても、手すりがついていると実際には65cmくらいしか通れないことも多いんです。

目安として、運ぶものの横幅よりも5cmから10cmくらい余裕がないと、プロでも運ぶのが難しくなります。

もし当日になって「入りません」と言われると、持ち帰り料金や後日のクレーン代で数万円のムダな出費になるので、定規を持って測りに行きましょう。

【旧居が4階の人】とにかく「捨てていく」のが最強の節約

今住んでいるのが4階で、そこから引っ越すなら、できるだけ身軽になるのが一番の節約になります。

荷物が減れば減るほど、4階からの運び出しにかかる時間と体力が減って、料金が安くなるからです。

自分で運べる軽いものは、引越しの日までに少しずつ1階のゴミ捨て場に下ろしておきましょう。

そうすれば、当日引越し屋さんに運んでもらう作業が減って、見積もりが安くなる交渉もしやすくなります。

重いタンスや家電も、もし使わないなら引越しの日より前に自治体の粗大ゴミで捨ててしまうのが一番賢いやり方です。

引越し屋さんに当日「これも捨てて」と頼むと、処分代が高くつくことが多いので気をつけてくださいね。

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もし「階段を通らない」と言われたら?吊り上げ作業の費用

「どうしてもこの家具を持っていきたいけど、階段を通るか怪しい」というときは、最終手段として窓から入れる方法があります。

でも、これにはちょっと覚悟が必要です。

クレーン車や手吊り(人力)だと、いくらかかる?

階段から入れられないときは、ロープで吊り上げたり、クレーン車を使ったりします。

この作業には、だいたい1万円から7万円くらいの追加料金がかかります。

ロープを使って人の力で引っ張り上げる「手吊り」なら、1万円から3万円くらいで済むことが多いですが、4階となると高さがあって危ないので、受けてくれない業者さんも増えています。

そうなるとクレーン車の出番ですが、これには1回で3万円から7万円くらいかかります。

さらに、建物の前にクレーンを設置できる広いスペースがないと作業すらできません。

やり方かかるお金の目安向いている荷物
ロープで手吊り10,000円〜30,000円ソファやベッドのマットなど
クレーン車30,000円〜70,000円重い冷蔵庫やピアノなど

吊り上げが必要になると、引越し代がパッと見て倍くらいになることもあるので、本当にそれだけの価値がある家具なのか、一度考えてみるのもいいかもしれませんね。

まとめ

  • 料金高騰の正体は「スタッフの増員」にあり。大型冷蔵庫など「80kgの壁」を超える荷物を減らすことが、数万円単位の節約への近道。
  • 荷物の量で「頼むべき相手」が変わります。家具が少ないなら「赤帽や家財便」、多いなら「大手」と使い分けるのが賢い選択。
  • 見積もりは「備考欄」での先回りがカギ。階段の状況や駐車位置を詳しく書くことで、業者のリスク上乗せを防ぎ、最初から適正価格を引き出せます。
  • 「入らない!」の悲劇は採寸で回避。特に新居が4階の場合は、階段の幅だけでなく「天井の高さ」と「手すり」も忘れずにチェックしてください。

4階の引越しは条件が特殊な分、業者によって見積額に驚くほどの差が出ることがあります。

「高いかも…」と悩み続けるよりも、まずは一括見積もりで「あなたの条件での最安値」をサクッと確認しましょう♪

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