引っ越し洗濯機設置業者はどこ頼む?水漏れ300万…後悔しない選び方

家具・家電・荷物別の運び方
サトシ

・大手引越し勤務歴15年
・関西でTVCMしている大手勤務
・実際の現場の声なども一緒に解説していきます♪

※本記事はアフィリエイトプログラムを使用します。

「洗濯機の設置って自分でできるのかな…」
「やっぱり業者に頼むべき?」

というあなたへ。

引っ越しはただでさえお金がかかるから、数千円でも節約したいですよね。

でも、引越し屋として15年現場を見てきた私の結論を先に言います。

ドラム式なら「絶対に」プロに頼んでください。

縦型でも、自信がなければお金で安心を買うのが正解です。

なぜなら、たった数千円をケチったせいで、階下への水漏れで何百万円もの損害賠償を請求されたケースを、私は嫌というほど見てきたからです。

今回は、機械が苦手な女性でも損をせず、かつボッタクリ業者にカモにされないための「洗濯機設置のリアルな裏話」をこっそり教えます。


  • 女性一人でも可能な設置とプロに任せるべき境界線
  • 引越し業者と専門業者、本当はどっちが安いのか
  • 当日に「追加料金1万円です」と言われないための防衛策
  • ドラム式洗濯機を運ぶ前に絶対に確認すべき「あの部品」

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引越し屋

正直、洗濯機の設置は自分でできる?

ここだけの話、引っ越しの現場でお客さんから一番聞かれるのがこれです。

「洗濯機って、コンセント挿してホース繋ぐだけですよね?」って。

半分正解で、半分間違いです。

機械が苦手な方に向けて、プロ視点でジャッジしますね。

縦型洗濯機なら「力持ち」がいればギリギリ可能

結論から言うと、昔からあるフタが上に開くタイプ(縦型)なら、自分たちでやることは不可能ではありません。

理由は、構造がシンプルだからです。

もし、あなたに力持ちのパートナーや友人がいて、ドライバーなどの工具が使えるなら、チャレンジしてみてもいいかもしれません。

ただし、一つだけ注意点があります。

給水ホースを蛇口に繋ぐ作業は、意外とコツがいります。

蛇口の形が前の家と違うことも多く、「あれ?ハマらない!」と引っ越し当日の夜に困ってしまうパターンも多いんです。

ドラム式は「絶対に」プロに任せるべき理由

これだけは声を大にして言わせてください。

ドラム式洗濯機を自分で設置するのは、絶対にやめておきましょう。

ドラム式が素人に無理な理由

  • 重すぎる:縦型は約30~40kgですが、ドラム式は80kg近くあります。持ち上げるだけで腰を痛めます。
  • 水平にするのが難しい:少しでも傾いていると、脱水時に「ガタガタガタ!」とすごい音が鳴り、最悪エラーで止まります。
  • ホースの接続が複雑:本体の下に隠れて見えない場所にホースを通す必要があり、正しく繋げたか確認できません。

このように、リスクが高すぎるので、プロにお任せするのが一番です。

失敗すると「水漏れ」で数百万の損害も

一番怖いのは「水漏れ」です。

自分の部屋が水浸しになるだけならまだマシ(いや、嫌ですけどね)。

最悪なのは、マンションやアパートで「階下の人」に被害が出ることです。

もしあなたの設置ミスで下の階の家電や家具を水浸しにしてしまったら、損害賠償は数百万円になることもあります。

数千円の設置料を節約して、一生背負う借金を作るリスク。これだけは避けてほしいと思います。(自力作業で後悔したくない方はこちら

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業者に頼むといくらかかる?【相場表】

「じゃあ頼むとして、いくらかかるの?」という話ですよね。

依頼先によって料金やサービス内容が全然違います。ざっくりとした相場をまとめました。

依頼先相場(縦型)相場(ドラム式)特徴
引越し業者
(オプション)
3,000円~5,000円5,000円~9,000円手間がない。
提携のプロが来るので安心。
設置専門業者
(ネット検索等)
5,000円~8,000円~業者によりピンキリ。
自分で探す手間がかかる。
電気屋・便利屋要見積もり要見積もり「何でも屋」なので専門知識に不安がある場合も。

引っ越し業者のオプションは3,000円~

私のおすすめは、やはり「引っ越し業者のオプション」として頼んでしまうことです。

理由は、手間がかからず安心だからです。

実は、私たち引越し屋が直接設置するのではなく、提携している「家電設置のプロ」を手配します。

もし何かトラブルがあった時も、窓口が引越し屋一本になるので話が早いです。

専門業者は8,000円~だが「安心」込み

ネットで「洗濯機設置業者」と検索して出てくる専門業者は、少し高くなる傾向があります。

ただ、これらは「水回りのプロ」であることが多いです。

特殊な蛇口の交換や、排水溝の詰まり解消など、設置以外のトラブルにも対応してくれるのが強みです。

「無料」と言われても油断してはいけない

引越しプランの中に「洗濯機設置無料!」と書いてあることがありますが、これには裏があります。

多くの場合、「置くだけ(指定の場所に運ぶだけ)」が無料だからです。

「ホースの接続や試運転」は有料オプション、というパターンがほとんど。

「設置無料だと思ってたのに、ホースが繋がってないから洗濯できない!」なんてことにならないよう、見積もりの時によく確認してくださいね。

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当日あわてない!「追加料金」の正体

「見積もりでは5,000円って言ってたのに、当日いきなり追加料金を請求された!」

これは、洗濯機設置あるあるです。

でも、業者が悪徳なわけではなく、「部品が足りない」ケースがほとんどなんです。

1万円かかることもある「部品代」の謎

よくあるのが「ニップル」や「エルボ」と呼ばれる部品の交換です。

これらが古くなっていたり、新居の規格に合わなかったりすると、その場で交換しないと水漏れします。

部品代と作業費で3,000円~5,000円、場合によっては1万円近く追加になることも。

これは「必要経費」として、予備のお金を財布に入れておきましょう。

「かさ上げ台」は掃除のために必要

業者さんに「かさ上げ台、どうしますか?」と聞かれることがあります。

洗濯機の下に置くブロックのようなもので、高さを上げることで洗濯機下の掃除がしやすくなり、振動音も抑えられます。

これは必須ではありませんが、清潔好きの女性には強くおすすめします。

洗濯機の下って、ホコリと湿気でカビの温床になりやすいですからね…。

「真下排水」だと追加工事が必要になる

ちょっとマニアックですが、洗濯機を置く場所の「真下」に排水口がある場合、「真下排水」という特殊な繋ぎ方が必要になります。

専用のホースやパイプが必要になるので、これも追加料金の対象になりやすいポイントです。

ドラム式ユーザーへの緊急警告

もしあなたがドラム式洗濯機を使っているなら、ここだけは絶対に読んでください。

これを忘れると、引越し屋が運んでくれない可能性があります。

「輸送用ボルト」がないと運んでもらえない

ドラム式洗濯機を買った時、長いネジのような部品が付いてきませんでしたか?

あれは「輸送用ボルト(固定ボルト)」と言って、運ぶ時に中のドラムが揺れて壊れないように固定するための命綱です。

このボルトがないと、故障のリスクが高すぎるため、多くの引越し屋は運搬を拒否します。

捨ててしまった場合の対処法と裏ワザ

「えっ、そんなの捨てちゃったかも…」という方、焦らないでください。

まだ引っ越しまで日があるなら、メーカーの公式サイトや家電量販店で取り寄せができます。

「品番輸送用ボルト」で検索すれば、Amazonや楽天で見つかることもあります。

もし明日が引っ越しなら、正直に引越し屋に相談してください。

ボルトなしで運ぶと故障しても補償ゼロ

もしボルトなしで無理やり運んで、新居で動かなくなってしまった場合。

残念ながら、引越し屋の補償対象外になるケースがほとんどです。

「ちゃんと固定しなかったのが原因ですよね?」と言われたら、反論できません。だからこそ、ボルトの準備だけは絶対にお願いします。

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失敗しない業者の選び方と依頼のコツ

最後に、良い業者を選んで、スムーズに設置してもらうためのコツを伝授します。

「見積もり」は写真を見せるのが確実

最近は訪問見積もりではなく、LINEやメールで見積もりを取ることも増えましたね。

その時、「洗濯機本体」だけでなく「蛇口」と「排水口(防水パン)」の写真も送るとベストです。

「この蛇口なら追加部品が必要かも」と事前に教えてもらえれば、当日の追加料金にビクビクせずに済みます。

安すぎる業者は「後から請求」のリスクあり

「設置料1,000円!」みたいな激安業者には注意が必要です。

基本料金を安く見せておいて、現場で高額な部材を売りつける手口が存在するからです。

相場より極端に安い場合は、口コミをよく確認しましょう。

「水道局指定工事店」ならトラブル時も安心

もし専門業者を自分で探すなら、「水道局指定工事店」という資格を持っているかチェックしてください。

これは自治体が「この業者はちゃんと技術があるよ」と認めた証拠です。

万が一のトラブルの際も、しっかり対応してくれる可能性が高いので、安心感が違います。(損をしない相見積もりのコツはこちら

新居を汚さないためにやっておくこと

設置業者さんが来る前に、これだけやっておくと作業もスムーズになります。

旧居での「水抜き」は前日までに必須

引っ越し前日までに、洗濯機の中の水を完全に抜く「水抜き」をしておきましょう。

理由は、運んでいる最中に水が漏れて、他の荷物が濡れてしまうのを防ぐためです。

やり方は説明書に書いてありますが、基本は「給水を止めて空回し→脱水のみ運転」です。

防水パンの掃除は「設置前」の一瞬が勝負

新居に着いて、洗濯機を置く前の「防水パン(白いプラスチックの受け皿)」が見えている状態。

ここが掃除をする最初で最後のチャンスです!

洗濯機を置いてしまったら、もう二度と手は届きません。雑巾と洗剤を用意して、ピカピカにしてから業者さんを迎え入れましょう。(当日の掃除に役立つアイテムはこちら

プロに頼むと「水平」が取れて音が静かに

プロに頼む最大のメリットはこれかもしれません。

水平器を使って、きっちり水平に設置してくれるので、洗濯機の振動音が驚くほど静かになります。夜に洗濯することが多い人にとっては、これだけで数千円の価値はありますよ。

まとめ

洗濯機の設置は、ただ置くだけに見えて、実は「水漏れリスク」や「機械の寿命」に関わる重要な作業です。

  • 縦型はDIY可能だがリスクあり自信がなければプロへ。
  • ドラム式は絶対プロに依頼重さと構造の複雑さが段違い。
  • 追加料金は「部品代」3,000円〜1万円程度は予備費として用意。
  • 輸送用ボルトを確認これがないと運んでもらえない可能性大。

引っ越し業者の見積もり段階なら、「洗濯機の設置もお願いします」と一言伝えるだけで、数千円でプロを手配してくれます。

不安な要素はプロに丸投げして、新しい部屋での生活を気持ちよくスタートさせましょう!

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