【引っ越し】女1人のダンボール枚数は?20箱が正解な理由と調達術

荷造り・梱包のコツ
サトシ

・大手引越し勤務歴15年
・関西でTVCMしている大手勤務
・実際の現場の声なども一緒に解説していきます♪

※本記事はアフィリエイトプログラムを使用します。

「ダンボールって何箱あれば足りるの?」
「業者には10箱って言われたけど、服も靴も多いし、本当にその数で入るのか不安…」

というあなたへ。

その気持ち、痛いほどよくわかります。

引越し準備って、ただでさえやることが多いのに、箱が足りなくなる恐怖とは戦いたくないですよね。

結論から言います。

女性の一人暮らしなら、最低でも「20箱」用意するのが正解です。

大手引越し屋で15年間、現場を見てきたサトシです。

本当の話をしますね。

見積もりの時に営業マンが言う「10箱あれば足りますよ」という言葉、あれはあくまで「荷物が極端に少ない人」の話なんです。

実際に女性のお部屋に行くと、20箱でもギリギリ、なんてことは日常茶飯事です。

このページでは、途中で箱が足りなくなって深夜に途方に暮れる…なんて失敗を絶対にしないための、リアルな枚数と賢い調達方法をお伝えします。


  • 女性1人の引越しに必要なリアルなダンボール枚数
  • スーパーの無料ダンボールに潜む危険なリスク
  • 重くて持てないを防ぐサイズの選び方
  • 荷造りが劇的に楽になるプロのパッキング術

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引越し屋

女性1人の適正枚数は「20箱」から

引越し業者の見積もりやプラン説明を見ていると、「ダンボール10箱付き!」なんて書いてあるのをよく見かけますよね。

でも、これをそのまま信じるのはちょっと待ってください。

現場の感覚からすると、女性の一人暮らしで10箱で収まるのは、かなりのミニマリストだけです。

業者の「10箱」を信じてはいけない

はっきり言います。

業者が言う「10箱〜15箱」という数は、あくまで契約しやすくするための「建前」であることが多いんです。

これを信じてしまうと、当日になって慌てることになります。

実際に引越しをした女性のデータを見ると、多くの人がもっとたくさんの箱を使っているからです。

Yahoo!知恵袋やSNSなどの声を調べると、引越し経験のある女性の約2割は、業者の予想を大きく超える20枚〜30枚、時には40枚近く使っています。

私の経験でも、女性の平均は20箱〜25箱くらいです。

これが現実です。

なので、もし業者に「10箱で足ります」と言われても、「私は服が多いので20箱ください」と最初に相談してください。

これが当日パニックにならないためのコツですよ。(荷物が多い人のための安くする交渉術はこちら

服・靴・本が多いなら「30箱」覚悟

もしあなたが、クローゼットに入りきらないほどの服を持っていたり、推し活グッズや本が大量にあるタイプなら、「30箱」は必要だと覚悟してください。

ここに注意!
荷物が30箱を超えると、安い「単身パック(カゴ台車)」には入りきらなくなる可能性が高くなります。

カゴ台車(ボックス)って意外と小さいんです。

30箱になると、カゴをもう1台追加するか、軽トラックの貸切プランに変える必要が出てきます。

そうなると、料金が1.3倍以上に跳ね上がることもあります。(単身パックの意外な落とし穴についてはこちら

自分の荷物が「趣味人」レベルだなと思ったら、早めにプランを見直したほうが安全です。

【各社サイズ比較】「大・小」って具体的にどれくらい?

「Mサイズ」「Lサイズ」と言われても、会社によって大きさが違うのでイメージしにくいですよね。

主要な引越し業者のダンボールサイズをまとめてみました。

自分でホームセンターで買う時の参考にもしてください。

縦、横、高さの合計で110センチなら110サイズ、120センチなら120サイズになります。

引越し業者小さい箱(S/小)大きい箱(M/L/大)単身時の目安
サカイ引越センター32×35×33cm
(100サイズ相当)
33×46×30cm
(110サイズ相当)
交渉次第
(最大50枚)
アート引越センター35×35×35cm
(110サイズ相当)
35×50×35cm
(120サイズ相当)
約10枚
アリさんマークの引越社32×35×34cm
(110サイズ相当)
35×52×34cm
(130サイズ相当)
約20枚
ヤマト(単身資材)35×43×31cm
(110サイズ相当)
35×60×31cm
(130サイズ相当)
有料購入

こうして見ると、サカイの「大」サイズは、他社の「M」サイズに近いことがわかりますね。

業者によってサイズ感が違うので、「大10枚」の意味が変わってくる点には注意が必要です。

不足の悲劇を防ぐ「+5箱」の法則

引越し前夜の深夜2時。

「あと少しで終わる…」と思った瞬間にダンボールがなくなる絶望感、想像しただけで怖くなりますよね。

この悲劇を防ぐために、私は常に「見積もり枚数+5箱」を予備として確保することをおすすめしています。

使わなければ当日に返せばいいだけですから、多めにもらっておいて損はありませんよ。

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その「無料ダンボール」、本当に大丈夫?

引越し費用を少しでも安くしたい気持ち、わかります。

でも、スーパーでもらえる無料ダンボールには、見えないリスクが潜んでいるんです。

警告:スーパーの空き箱は「G」の温床

これ、あまり言いたくないんですが…食品スーパー、特に野菜や果物が入っていたダンボールは、絶対に避けたほうがいいです。

衛生面で大きなリスクがあるからです。

実は、野菜や果物の箱は湿気を含みやすく、なんとゴキブリの卵がついている可能性が高いんです。

「節約」したつもりが、新しくて綺麗な部屋に虫を持ち込むことになったら最悪ですよね。

衛生面を気にするなら、食品系の空き箱はやめておきましょう。

狙い目は「ドラッグストア」と「コンビニ」

どうしても無料で手に入れたいなら、狙い目は「ドラッグストア」や「コンビニ」です。

ここがおすすめ!

  • ペットボトル飲料の箱: とにかく頑丈です。本などの重い物に最適です。
  • 洗剤・オムツの箱: 比較的大きく、清潔で臭いも気にならないのでおすすめです。

お店の人に声をかけるときは、忙しい時間を避けて(午後2時〜4時頃)、1回に2〜3枚程度にしておくとスムーズにもらえますよ。(100均ダンボールの活用術はこちら

「新品購入」は時間を買う賢い投資

正直なところ、お店を回って綺麗な箱を探したり、運んだりする手間を考えると、ネットやホームセンターで「新品セット」を買ってしまうのが一番賢い選択だったりします。

これを最近の言葉でいうと「タイパ(タイムパフォーマンス)が良い」と言います。

通販なら10枚セットで2,000円〜3,000円程度で買えます。

これで「虫の心配」と「探す労力」から解放されるなら、安い買い物だと思いませんか?

重くて持てない!を防ぐサイズ選び

ダンボール選びで失敗しがちなのが、「たくさん入るから」といって大きい箱ばかり集めてしまうこと。

これ、引越し当日に自分が泣くことになります。

女性の限界は「1箱15kg」まで

引越し当日に腰を痛めないためには、箱の重さを「10kg〜15kg」までに抑えることが大切です。

プロの作業員はもっと重いものも持ちますが、女性が一人で無理なく持てる限界がこれくらいだからです。

目安としては、週刊誌30冊分くらいの重さですね。

これ以上詰め込むと、運べないどころか、持ち上げた瞬間に腰を痛める危険があります。

自分の体を守るためにも、欲張って詰め込みすぎないのが鉄則です。

黄金比は「Sサイズ多め」が正解

衣類を入れるMサイズ(120サイズ)ばかり用意しがちですが、実はSサイズ(100サイズ)のほうが重要なんです。

本、食器、調味料、シャンプーなどの液体類。

これらは中身が詰まっているので、大きい箱に入れるとすぐに底が抜ける重さになってしまうからです。

「重いものは小さい箱へ、軽いものは大きい箱へ」。

この基本を守るために、Sサイズを多めに確保しておきましょう。(新聞紙がない時の食器梱包術はこちら

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賢い女性の「楽する」パッキング術

最後に、少しでも荷造りを楽にして、ダンボールの数を減らすためのプロのテクニックを伝授します。

ハンガーボックスは絶対借りるべき

見積もりの時、必ず「ハンガーボックスはありますか?」と聞いてください。

これを使うだけで、作業が驚くほど楽になります。

クローゼットにかかっているコートやワンピースを、ハンガーのまま移すだけで梱包が終わるからです。

これを使うだけで、畳む手間がゼロになり、ダンボールも3〜5箱分節約できます。

多くの大手業者では無料でレンタルできますよ。(ハンガーボックスの具体的な使い方はこちら

かさばる冬服は「圧縮袋」でサイズダウン

冬の引越しや、衣装持ちさんに絶対おすすめなのが「圧縮袋」です。

かさばるニットやダウンジャケット、クッションなどを圧縮すれば、大きさを3分の1以下に減らせるからです。

これでダンボールの箱数を減らせば、単身パックに入りきらないという事態を防ぐ切り札になります。

スーツケースも「最強のダンボール」になる

旅行用のスーツケースやボストンバッグ、空っぽのまま運ぼうとしていませんか?それ、もったいないです!

スーツケースはキャスター付きで頑丈なので、実は「一番重い本」「割れ物」を入れるのに最適なんです。

これも「ダンボール1箱分」としてカウントできるので、フル活用しましょう。

プライバシーを守る「中身」の書き方

ダンボールにマジックで「下着」とか書くの、抵抗ありますよね。

でも、何も書かないと新居でどれがどれかわからなくなります。

そんな時は、自分にしかわからない記号や色分けをするのがおすすめです。

書き方の例

  • 下着・インナー → 「衣類(冬)」や「★マーク」
  • 貴重品や見られたくないもの → 「寝室・開梱不要」

搬入スタッフには「★マークの箱はクローゼットの奥にお願いします」と伝えればOK。

これでプライバシーを守りつつ、スムーズに指示が出せますよ。

まとめ

一人暮らしの女性の引越し、ダンボールについての大事なポイントをおさらいしましょう。

  • 適正枚数は20箱から
    業者の「10箱」は信じず、服や趣味が多いなら30箱を覚悟して準備する。
  • スーパーの箱はGのリスク
    衛生面を考えるなら、ドラッグストアでもらうか、思い切って新品を買うのが安心。
  • 1箱15kg以下を守る
    重い本や食器用に、Sサイズ(小さい箱)を多めに用意して腰を守る。
  • ツールを活用して箱を減らす
    ハンガーボックスや圧縮袋、スーツケースを使って、賢く荷物の大きさを減らす。

引越しの準備は大変ですが、ダンボールの数が足りていれば、気持ちにも余裕が生まれます。

早めに「+5箱」の余裕を持って準備を始めれば、新居でのスタートもきっとスムーズに切れますよ。

応援しています!

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