【親戚への引越しはがき文例】高齢者も喜ぶマナーと一言の伝え方を解説♪

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・大手引越し勤務歴15年
・関西でTVCMしている大手勤務
・実際の現場の声なども一緒に解説していきます♪

※本記事はアフィリエイトプログラムを使用します。

「おばあちゃんに引越しをハガキで伝えたい」
「ただ書き方ってあるのかわからない…」

というあなたへ。

今まで、何度か引越ししているときに、葉書で遠い親戚に書かれている方をお見受けしたことがあります。皆さま丁寧に書かれており、しっかりしてる人なんだなと思っていました。

そこで今回は、どうやって書いたらいいのか、例文なども一緒に説明していきます♪

お客様に聞いた内容も盛り込んでおきますね♪ではではスタート♪


このページでわかること

  • 高齢の親戚への報告で守るべき送付時期と差出人名の書き方
  • 目上の方に使う「拝啓」「敬具」などの最も丁寧な基本文例
  • 昔ながらのルール!句読点や忌み言葉を避ける書き方
  • 印刷文と手書きの一言で「親愛の情」を伝えるコツ

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親戚への引越し報告マナー

親戚へのはがきは、住所が変わったという連絡だけではありません。

「これからも末永くお付き合いをお願いします」という、あなたの気持ちを伝える大事な手紙。特に年長者の方には、基本的なルールをしっかり守って丁寧な印象を与えることが大切です。

送付のタイミングと差出人名

結論から言うと、引越しはがきは新居に移ってから1ヶ月以内に送るのがベスト。遅くとも2ヶ月以内には相手の手元に届くように準備しましょう。

なぜ1ヶ月以内が良いかというと、このタイミングを守ることが引越し報告における昔からの大切なルールであり、相手への誠意だからです。

はがきは、新しい生活が落ち着いたことの正式な報告書面ですよね。高齢の親戚は、スマホなどを使わない方も多いので、このはがきがあなたの新しい連絡先(新住所や電話番号)を知るための唯一で確実な手段になります。送るのが遅れると、「無事に引っ越せたかな」と心配をかけてしまうことになりかねません。

もし1ヶ月を過ぎてしまった場合は、はがきの本文の最初に「お知らせが遅くなりましたが」というお詫びの言葉を添えましょう。そうすれば、遅れても相手への配慮を伝えることができますよ。

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差出人名(連名)の書き方

高齢の親戚や目上の方へ送る場合、差出人名(署名)は、夫婦や家族全員の連名で書くのがおすすめです。

こうすることで、新しくなった家族の状況を一度に報告でき、より丁寧な印象になります。親戚間では、家族全員が元気であることを伝えることが、その後の関係をスムーズにする大事なポイントですね。

そのまま使える親戚向け2つの基本文例

親戚でも、おじやおば、従兄弟など、相手との関係によって、はがきのトーンを調整するのがポイントです。

ここでは、目上の方へ向けた最も丁寧な文例と、親しい親戚へ向けた文例をご紹介します。

文例(目上・年長者向け)

結論として、目上の方や年長者には、「拝啓」「敬具」という頭語と結語を必ず使い、時候の挨拶も入れた最も丁寧な文面を選びましょう。

ハガキは手紙としては少し簡単な形式(略式)ですが、中身を正式なルールにのっとって書くことが、相手に最大の敬意を示すことにつながります。

挨拶状の8つのパーツ

正式な挨拶状は、以下の8つのパーツをこの順番で書くことで、失礼のない体裁が整います。この順番は崩さないようにしましょう。

  • 頭語(とうご):手紙を始める時の「こんにちは」にあたる言葉(例:「拝啓」)
  • 時候の挨拶:季節の美しさや気候に触れる言葉(例:「寒冷の候」)
  • 相手を気遣う挨拶文:自分のことを書く前に、相手の健康などを尋ねる優しい一文
  • 転居の告知(主文):引越しの事実と新しい住所をはっきり伝える大事な部分
  • 任意で本文を加筆:新しい生活の様子や、感謝の気持ちを伝える一言(書いても書かなくてもOK)
  • 結びの言葉(末文):今後も変わらぬお付き合いをお願いする言葉(例:「今後ともよろしく」)
  • 結語(けつご):頭語とセットで使う、手紙の終わりの言葉(例:「敬具」)
  • 日付・署名(投函月/新住所):はがきを出した時期と、差出人(あなた)の正確な新住所・氏名

【そのまま使える文例】最も丁寧な基本形(冬:12月想定)

拝啓

寒冷の候皆様におかれましてはますますご清祥のことと心よりお慶び申し上げます

さてこのたび〇〇に転居いたしました

心機一転新たな気持ちで日々を過ごしております

近隣へお越しの際はどうぞお気軽にご一報ください

まずは書中(はがき)でのご挨拶となり恐縮ですが転居のご報告とさせていただきます

敬具

令和〇〇年〇〇月

新住所〇〇県〇〇市〇〇(郵便番号・建物名も忘れずに)

〇〇〇〇(差出人家族連名)

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親しみを込めた文例(年齢の近い親戚向け)

年齢が近かったり、普段からよく話したりする親戚には、丁寧さは残しつつ、少し親しみを込めた文章にしましょう。

本文の中に、ちょっとした近況報告を入れると、より温かい気持ちが伝わります。

【そのまま使える文例】親しみを込めた基本形(夏:8月想定)

拝啓

残暑の候連日の暑い日が続いていますが皆様お変わりなくお過ごしでしょうか

このたび下記住所に転居いたしました

引っ越しの荷物もなんとか片付き新しい土地にもようやく慣れてきました

新しい住まいはとても環境のよいところです。お近くにおいでの際はぜひご一報ください

今後とも変わらぬお付き合いをお願い申し上げます

敬具

令和〇〇年〇〇月

新住所〇〇県〇〇市〇〇

〇〇〇〇(差出人家族連名)

知っておきたい3つのマナーとルール

形式的な文章に慣れていないと、昔ながらの大切なルールを知らずに、マナー違反をしてしまうことがあります。

特に高齢の親戚の方々は、手紙のルールを大事にされる方が多いので、この3つのポイントをしっかり確認しておきましょう。

正しい敬語

結論として、高齢の親戚へのはがきでは、句読点(てんやまる)を使わないことと、縁起の悪い言葉(忌み言葉・重ね言葉)を避けることが、最も大事なルールです。

昔の正式な手紙では、「句読点で文章を区切るのは失礼にあたる」と考えられてきたためです。また、引越しは新しい門出なので、縁起の良い言葉を使うのが礼儀ですね。

具体的に避けるべきルールは、以下の3つです。頭語と結語が対応しているか(拝啓と敬具など)も忘れず確認してくださいね。

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絶対に避けるべきマナー違反

  • 句読点(、 。):文章の区切りに使う「てん」や「まる」は、伝統的なマナーとして一切使いません。文章の区切りは、スペースや改行で調整しましょう。
  • 忌み言葉:火事、失う、倒れるなど、不吉な出来事を連想させる言葉は使いません。
  • 重ね言葉:重ね重ね、再び、くれぐれもなど、「同じことが繰り返される」ことを意味する言葉は避けます。「今後とも変わらぬお付き合い」といった、決まった丁寧な言い方で伝えましょう。

正確な情報は、日本語の専門家や公的なマナーガイドラインをご確認いただくようお願いします。

縦書きと横書きについて

「ハガキは縦書きじゃないと失礼かな」と不安になりますよね。結論、目上の方への手紙は伝統的に縦書きが最も丁寧ですが、横書きを選んでも失礼にはあたりません。

なぜ縦書きが丁寧かというと、縦書きが昔から日本の正式な書状の形式だからです。特に年配の方は、縦書きのほうが「きちんとしている」と感じる傾向があります。

しかし、現代の引越しはがきでは、写真やモダンなデザインを使ったり、住所や電話番号などの数字を読みやすくしたりするために、横書きのレイアウトも広く使われています。重要なのは、縦書きか横書きかよりも、本文のマナー(句読点や忌み言葉を避けること)を守ることです。

もし不安なら縦書きがおすすめですが、デザインや写真の都合で横書きを選んでも、他のマナーを守っていれば心配いりませんよ。

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伝えたい内容のさじ加減

近況報告を入れるときは、あなたの生活が充実している様子を伝えつつも、「自慢話」に聞こえないようにする工夫がとても大事です。

文章があまりにも長すぎると、受け取る側は読むのが大変になってしまいます。簡潔に、要点を絞ってまとめましょう。

例えば、「念願の庭付き一戸建てを買いました」と書く代わりに、「新しい住まいは、とても環境のよいところです」といった、控えめな表現に留めるのがおすすめです。これは、家そのものの豪華さよりも、引っ越したことで得られた心の豊かさや、便利な暮らしに言及する方が、自慢に聞こえにくいからですね。

もし、結婚や出産といった大きな出来事があった場合は、転居報告と合わせて簡潔に伝えると、親戚との関係を深める良い機会になります。例えば、「〇年〇月〇日に長女の〇〇(名前)が誕生しました。今後とも親子ともども宜しくお願い申し上げます」のように、簡潔に一文で入れるのがおすすめです。

心温まる「手書きの一言」のすすめ

印刷された文面が完璧でも、最後に手書きの一言(追伸)を添えることで、あなたの真心がぐっと伝わり、挨拶状の価値が大きく上がります。これが、デジタルな連絡にはない、温かいアナログコミュニケーションの最大の魅力です。

この手書きの一言は、実は単なる「おまけ」ではありません。ハガキという簡単な方法(略式)で報告を済ませてしまったことへの、「ごめんなさい」というお詫びの気持ちを伝える役割も果たしているんです。

形式的な印刷文とは違い、手書きの部分には、相手の健康を気遣う具体的な言葉や、再会を心から願う気持ちを込めましょう。

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白いハガキは愛想がない?

「白いハガキのままだと、文字ばかりで愛想がないかな」と不安になる方もいるかもしれません。結論、そんな不安は、デザインや写真の力を借りることで解消できます。

文字情報だけだとどうしても事務的になりがちですが、最近は素敵な柄の入ったデザインハガキがたくさんあります。また、新居の前で撮った家族写真や、新居の玄関など、新しい生活の様子が伝わる写真を載せるのも、相手に親近感を持ってもらう良い方法です。

写真やデザインを選ぶときの注意点

  • 目上の方へ:派手すぎる色や、カジュアルすぎるデザインは避け、落ち着いた色合いを選びましょう。
  • 新居の写真:家の中の豪華さを見せつけるような写真は避け、あくまで「こんなところに引っ越しました」という報告にとどめる謙虚さが大切です。

手書きの一言に加えて、視覚的な温かさを加えることで、受け取った親戚の方の心に、あなたの気持ちがより強く残るはずですよ。

手書きで伝える心遣い(例文)

  • 「朝晩は冷え込みますのでくれぐれもお風邪など召されませんようご自愛ください」
  • 「〇〇様とまたお目にかかり新居をご案内させていただける日を心待ちにしております」
  • 「お近くへおいでの際にはぜひ新居にお立ち寄りくださいね」

この一言が入るだけで、高齢の親戚の方もきっと「丁寧な心遣いをありがとう」と喜んでくれるはずですよ。

まとめ

このページでは、主にスマホやSNSを使わない高齢の親戚や目上の方へ、失礼なく引越し報告をするためのはがき作成マナーを、引越し屋勤務15年の知識をもとに解説してきました。軽くまとめると↓

【守るべき主なルールと基本文例】

  • 送付時期: 新居に引っ越してから1ヶ月以内(遅くとも2ヶ月以内)に送るのが誠意を示す大切なルールです。
  • 差出人名: 家族全員の連名で書くと、新生活の状況報告と敬意が伝わり丁寧な印象になります。
  • 文例(目上向け):拝啓・敬具」の頭語・結語と時候の挨拶を必ず使い、**最も丁寧な基本構造(8つのパーツ)**で書くことが最大の敬意となります。
  • 伝統的なマナー: 句読点(、 。)忌み言葉(火事、失うなど)、重ね言葉(重ね重ね、再びなど)は避けるのが正式なルールです。
  • 心遣い: 印刷文だけでなく、最後に**相手の健康を気遣う「手書きの一言」**を添えることで、あなたの真心が伝わります。

引越しが終わって一段落してる中、はがきというしっかりとした挨拶をされていて素晴らしいと思います♪

これでスッキリ新生活を送れることになったと思えてもらえたら嬉しいです♪ではではありがとうございました♪

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