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いきなり結論を言うと、
今すぐコンセントを抜いてください!
いきなり抜いても大丈夫です!
食材は諦めてください!
なぜかというと、水漏れするからです!引っ越し中に!冷蔵庫の中の霜が溶けて水がトラックの中で流れ出したら、他の家具やら段ボールがえらいことになります!
霜が溶け出して受け皿に貯まるために1日前にコンセントを抜いておかないといけなかったんです!
ということで、抜いてください!
「え?抜いていいの?!」と思う方は、引っ越し業者によって対応が違う可能性があるので、業者さんに即電話してください!
このページでわかること
- 電源を切り忘れた時にすぐやるべきこと
- 水漏れを防ぐための3つの応急処置
- 引っ越し業者への上手な伝え方
- 新居で冷蔵庫を壊さないための設置ルール
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結論:今すぐコンセントを抜き中身を空にする

このページを見たら、まずは冷蔵庫のコンセントを抜いてください。
理由は単純で、1秒でも早く冷やすのを止める必要があるからです。
冷蔵庫の中には「霜(しも)」という氷の塊がついています。これが溶けて水になるまでには時間がかかります。霜が溶け出して水漏れみたいな状態に引っ越し中になるからそもそも電源を抜いておかないといけないんです。なので、今すぐ電源を抜いて、少しでも霜を溶かす時間を稼ぐんです。迷っている時間はありません。
ということで、まずはコンセントを抜きましょう。
【やってはいけないこと】
焦ってドライヤーの「熱風」で霜を溶かすのは絶対にダメです。冷蔵庫のプラスチックが変形したり、故障の原因になったりします。早く溶かしたいなら、扇風機で風を当てるか、ドライヤーなら「冷風」を使ってください。
次に、中身をすべて空にします。中身が入ったままでは運べないからです。
食材が入っていると重すぎて運べませんし、運んでいる最中に中身が暴れて冷蔵庫が壊れてしまいます。中身を空にするのは、法律やルールの前に、物理的に運ぶための絶対条件なんです。
なので、もったいないかもしれませんが、生鮮食品などは思い切って処分する判断も大切です。
当日ギリギリ!水漏れを防ぐ3つの応急処置
コンセントを抜いたら、次はトラックに乗せるまでの短い時間でできる「水漏れ対策」をしましょう。
これをやっておくだけで、他の荷物が濡れるリスクがぐっと減ります。
手順1:製氷機の氷とタンクの水を捨てる
まずは、製氷機の氷と給水タンクの水を捨ててください。
ここは電源を切っても勝手にはなくならないからです。
運んでいる最中にトラックが揺れると、ここにある水や氷がこぼれて、他のダンボールや家具を濡らしてしまいます。一番水漏れしやすい場所なんです。
具体的には以下の手順で進めてください。
- 給水タンクを取り出して、中の水を捨てる
- 氷がたまっているケースを引き出して、氷を全部捨てる
- 製氷皿が外せるなら、洗って乾かしておく
これなら1分もかかりませんよね。でも、これをやるだけで水漏れトラブルの多くを防げます。
手順2:蒸発皿(水受け)の水を確認・廃棄する
次に、冷蔵庫の下や後ろにある「蒸発皿(じょうはつざら)」という受け皿を確認しましょう。
ここには、普段から少しずつ水がたまっている可能性があるからです。
冷蔵庫を傾けて運ぶときに、ここにお水がたまっていると、バシャーっとこぼれてきます。普段は見えない場所にあるので忘れがちですが、チェックが必要です。
メーカーによって場所が違うので、表にまとめました。
| メーカー | 場所と特徴 | どうすればいい? |
|---|---|---|
| パナソニック | 後ろの下の方にあることが多いです。 | 後ろのカバーを外すか、排水口のキャップを外して水を抜きます。 |
| 三菱電機 | 前の下にあるカバーの裏に隠れています。 | 前のカバーを手前に引いて外し、お盆のような皿を引き出します。 |
| シャープ | 後ろの下の方にあります。 | 後ろから引き抜きます。固いときはロックを外す必要があります。 |
| 日立 | 外せないタイプが多いです。 | 外せない場合は無理しなくてOKです。 |
もし「場所がわからない」「固くて外れない」という場合は、無理に外そうとしないでください。
無理やりやって割れてしまうと大変です。わからなければ、業者が来たときに「ここの水を確認したいんですけど」と相談すれば大丈夫ですよ。
手順3:庫内と床にタオルを敷き詰める

最後に、冷蔵庫の中と床にタオルを敷き詰めてください。
時間が経つと、溶けた水がポタポタと垂れてくるからです。
電源を切ってしばらくすると、隠れていた霜が溶け出します。それが冷蔵庫の外に漏れ出すと、新居の床を汚したり、下の階に水漏れしたりするトラブルになります。
なので、家にあるタオルや雑巾を総動員して、水をブロックしましょう。
【サトシのワンポイント】
もし「捨ててもいいタオル」があれば、数枚用意しておくと作業員がすごく喜びます。運んでいる最中に水が出てきたとき、サッと拭けるタオルがあると安心して運べるんです。
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引っ越し業者には「忘れてた」と正直に伝える
業者が来たら、隠さずに「電源を切るのを忘れていました」と伝えてください。
正直に言ってもらった方が、私たちもあなたも助かるからです。
基本的に運んではもらえる(拒否は稀)

電源を切り忘れても、基本的には運んでもらえます。
私たち引越し屋にとっては、よくあることだからです。
現場に行ったら冷蔵庫がまだ温かい、なんてことは日常茶飯事です。「またか」くらいにしか思いませんし、それだけで「運びません」と帰ってしまう業者はほとんどいません。
だから、安心して正直に話してくださいね。
「水濡れ」のリスクと補償範囲を確認する
ただし、「もし水漏れしても文句は言いません」という約束が必要になることがあります。
準備不足で水漏れした場合、業者は責任を取れないからです。
トラックの中で水が漏れて、他の人の荷物やあなたの段ボールが濡れてしまっても、弁償はできないというルール(免責)があります。これに同意してもらわないと、さすがに運ぶことはできません。
なので、担当者から書類へのサインを求められたら、快く応じるようにしましょう。
【交渉のコツ】
「こちらのミスなので、万が一水漏れしても補償は求めません」と先に伝えると、作業員の印象が良くなります。協力的な姿勢を見せれば、できる限りの対策をして運んでくれるはずです。
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新居での設置:故障を防ぐための重要ルール

新居に着いたら、冷蔵庫の電源を入れるタイミングに注意してください。
すぐに電源を入れると、冷蔵庫が壊れてしまうことがあるからです。
設置後すぐ電源を入れない(最低1時間待つ)

設置してから、最低でも1時間は待ってからコンセントを差しましょう。
運搬中の揺れで、冷蔵庫の中のオイルが不安定になっているからです。
冷蔵庫のエンジン(コンプレッサー)の中にはオイルが入っているんですが、運ぶときに傾けたり揺らしたりすると、このオイルが本来あるべきじゃない場所に流れてしまいます。その状態ですぐに動かすと、故障の原因になります。
最近の冷蔵庫は「すぐに入れても大丈夫」という機種も増えていますが、念のため1時間くらい休ませてあげるのが安心です。
どうせ電源を入れてもすぐに冷えるわけではないので、荷解きをして一息ついてから、ゆっくり電源を入れましょう。
まとめ
引っ越し当日に冷蔵庫の電源が入ったままでも、引っ越し自体が中止になることはありません。 引越し屋はこうしたトラブルには慣れっこですので、焦らずに以下の5つのポイントを実行してください。
- 今すぐコンセントを抜く(1秒でも早く霜を溶かす!)
- 中身を空にする(食材はもったいないけど処分!)
- 水漏れ対策をする(製氷機の水を捨て、タオルを準備)
- 業者に正直に謝る(隠さず言えば協力してくれます)
- 新居では1時間休ませる(すぐ電源ONは故障の原因)
一番大切なのは、業者に「忘れました!」と正直に伝えることです。 事前に申告して、万が一の水濡れも「補償はいりません」と伝えれば、作業員も安心して運ぶことができます。
失敗は誰にでもあります。まずは深呼吸をして、コンセントを抜くところから始めましょう!あなたの新生活が良いスタートを切れるよう応援しています。
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