引越し中の盗難は許せん!防犯対策10個と対策7ステップを現役引越し業者が解説!荷物を守る!

引越し

・大手引越し勤務歴15年
・関西でTVCMしている大手勤務
・実際の現場の声なども一緒に解説していきます♪

※本記事はアフィリエイトプログラムを使用します。

「引越し中に盗難とかされたら…」
「防犯対策とかないの?」

という心配なあなたへ。

今回は防犯対策を10個と、もし何かあった時の対策7ステップを現役引越し業者が解説します!

盗難は同業者ならマジで許せん!しっかり対策して安心して引越したいですもんね!ではスタートします!許せん(2回目)


このページでわかること

  • 盗難を防ぐための具体的な10の工夫
  • もし物がなくなってしまった時の正しい動き方
  • 引越しのルールや保険を使った自分の守り方
  • 被害を最小限にするための準備

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【守る!】引越し中の盗難を防ぐ10のコツ

盗難を防ぐために一番大切なのは、「物理的に盗めない状態を作ること」と、「作業員に『この家はしっかり管理しているな』と思わせること」です。

私が現場で見てきた中で、特に効果があると感じる10個の方法を紹介します。

大事な箱は「色」で目立たせる

大切な荷物が入ったダンボールは、赤いガムテープなどを使って、色を変えて目立たせるのがおすすめです。

すべてのダンボールが同じ色だと、どこに貴重品が入っているか自分でも分からなくなり、管理が甘くなってしまうからです。

例えば、ホームセンターなどで売っている「赤色のテープ」や「派手なシール」を使ってみてください。「赤いテープの箱は大事なもの」と決めておけば、私たち作業員にも「これは注意して運ばなきゃ」と一目で伝わりますし、トラックの奥に積んでもらうなどの指示も出しやすくなります。

色を変えるという簡単なひと手間で、大事な荷物をしっかり守ることができますよ。

中身は「暗号」で書く

ダンボールの外側には、具体的な品名を書かず、家族だけが分かる「暗号」を使いましょう。

正直に「パソコン」「ブランドバッグ」「時計」と書いてしまうと、悪いやつに「ここにお宝がありますよ」と教えているようなものだからです。

具体的には、以下のように書き換えてみてください。

  • 「高級時計」→「書斎・置物」
  • 「ゲーム機」→「配線類」
  • 「下着」→「冬物の服」

中身が何かわからないようにすることで、狙われる危険をぐっと減らすことができます

「封印テープ」で中身を守る

ダンボールのフタには、一度はがすと「開封済」などの文字が残る「封印テープ」を貼るのが効果的です。

これ貼ってあるだけで、「この箱を開けたら絶対にバレる」という強いプレッシャーを相手に与えることができるからです。

もし専用のテープが用意できない場合は、いつものガムテープの上から、マジックで自分のサインや日付をまたがるように書くだけでも大丈夫です。「誰かが開けようとしたらすぐに分かる」という状態を作ることが、中身を守ることにつながります。

「挟み撃ち」で見守る

引越し作業中は、家族や友達と協力して、「家の中」と「トラックのところ」の2か所に分かれて見守るようにしましょう。

引越し作業中はどうしても「部屋の中」と「外のトラック」の両方に目が届かず、死角(見えない場所)ができてしまうからです。

「一人は部屋の中で指示を出す」「もう一人は外でトラックへの積み込みを見る」というふな役割分担をします。

常に誰かの目がある状態を作ることで、こっそり荷物を持ち去る「置き引き」などを防ぐことができます。

作業員さんの「お名前」を聞く

作業が始まる前の挨拶のときに、リーダーだけでなく作業員さん全員のお名前を聞いてメモしておきましょう。

顔と名前を覚えられると悪いやつは「やめといたほうがいいかも」と思うからです。

「名前を聞くのはちょっと…」と思う人もいるかもしれませんが、
悪意のない人からしたら「鈴木です(名前を覚えてくれるんだ)」と逆に好印象になるので心配になる必要はありません。

作業中は「作業員さん」ではなく、「〇〇さん、お願いします」と名前で呼んでみてください。「自分は個人として認識されているんだ」と相手に感じさせることで、不正な行為への抑止力になります。

スマホで「証拠写真」を撮る

荷作りが終わったら、ダンボールの山や高価な家具の写真を、スマホで撮影しておきましょう。

万が一トラブルになった時に、「最初から傷があった」「元から無かった」と言われないための証拠になるからです。

今のスマホは、撮った日付や場所もデータとして残るので、とても強力な証拠になります。「ちゃんと記録に残していますよ」という姿勢を見せることで、自分を守ることにつながります。

「入っちゃダメ部屋」を作る

旧居でも新居でも、トイレやお風呂場、あるいは特定の小さな部屋を「立入禁止」にしてしまいましょう。

そこに、現金や通帳、ハンコなどの「自分で運ぶ貴重品」をまとめて置いておくためです。ドアを閉めて、目線の高さに「立入禁止」と書いた紙を貼っておき、作業員さんにも「この部屋には絶対に入らないでください」と伝えます。

物理的に入れない場所を作ることで、貴重品がなくなる危険を完全にシャットアウトできます。

サトシのワンポイント

私たち作業員も、「入るな」と言われた部屋には絶対に近づきません。遠慮せずにハッキリ伝えることが大切ですよ。

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最後はトラックを「動画」で確認

荷物の積み込みが終わったら、トラックの荷台に乗せてもらって、中身を動画で撮影しながら確認させてもらいましょう。

これは「積み忘れ」を防ぐだけでなく、「トラックの奥に小さな荷物を隠していないか」をチェックするためです。

引越し先で荷物を降ろした後も、同じように空っぽになった荷台を動画に撮ります。「あとで探したらなかった」という時に、「トラックには残っていなかった」という証明にもなります

飲み物の差し入れで「味方」にする

作業員さんには、敵対するのではなく、飲み物を差し入れするなどして「味方」につけるのが賢い方法です。

作業員も人間なので、優しくされると「この人には親切にしたい」「迷惑はかけられない」という気持ちが働くからです。

休憩のタイミングでペットボトルのお茶などを渡して、少しコミュニケーションをとってみてください。良い関係(信頼関係)を作ることは、実はとても有効な防犯対策になります。

現金の心付けは注意

現金(チップ)を渡すのは、会社のルールで禁止されている場合もあるので、飲み物くらいがちょうど良いですよ。

「GPSタグ」を忍ばせる

AirTag(エアタグ)などの「GPSタグ」を、高価な荷物や自転車の箱にこっそり入れておきましょう。これがあれば、荷物が今どこにあるかをスマホで確認できるからです。

万が一、荷物がトラックごと持ち去られたり、違う場所に運ばれたりしても、すぐに見つけることができます。

作業員さんに「GPSを入れている荷物があるので、丁寧に扱ってくださいね」とさりげなく伝えておくと、「監視されている」と伝わるので、防犯効果は抜群です。


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【もしも…】「盗まれた?」と思った時の7ステップ

どんなに気をつけていても、物がなくなってしまう可能性はゼロではありません。

もし「あれがない!」と気づいたら、慌てずに次の順番で行動してください。時間が勝負です。

まずは「落ち着いて」再確認

「盗まれた!」と思っても、まずは落ち着いて、もう一度よく探してみましょう。

実は、別の箱に入っていたり、新聞紙にまぎれて捨ててしまっていたりすることが本当によくあるからです。

  • 開けたダンボールの中身をもう一度見る
  • ゴミ袋の中(丸めた新聞紙など)を確認する
  • 新居の押し入れの奥を見る

「絶対に家の中にはない」と確信できるまで探すことが、業者や警察に相談する前の大事なステップです。

その場の「リーダー」にすぐ言う

作業中や、作業が終わった直後に気づいたら、すぐに現場のリーダーに伝えてください

時間がたてばたつほど、「引越しが終わった後になくしたんじゃないの?」と疑われてしまい、責任の所在がわからなくなるからです。

もしトラックがまだ近くにいるなら、戻ってきてもらって荷台を確認させてもらいましょう。気づいたその瞬間に動くことが、解決への第一歩です。

本社の「お客様窓口」にも電話

現場の作業員さんに伝えた後は、必ず引越し業者の本社(お客様窓口やコールセンター)にも電話を入れましょう。

現場だけで話を終わらせず、会社としてしっかり調査してもらうためです。「いつ、何が、どんな状況でなくなったか」を詳しく伝えましょう。

この時の電話の日時や担当者の名前をメモしておくと、後で話し合いをする時に役に立ちます。

「ルール(約款)」を味方につける

引越しのルールブックには、業者の責任は「荷物を渡してから3ヶ月以内」と書かれています。逆に言うと、3ヶ月を過ぎてしまうと、どんな理由があっても責任を問えなくなってしまう(時効になる)からです。

「まだ片付いていないから」と後回しにせず、気づいたらすぐに連絡するのが鉄則です。

貴重品は補償されない?
現金や通帳、貴金属などの「貴重品」は、事前にお願いしていない限り、なくなっても補償されない(免責)のが一般的です。これらは自分で運ぶのが基本ルールです。

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「警察」へ相談して番号をもらう

業者との話し合いで解決しない場合は、警察へ相談に行きましょう。

最初は証拠がないので「盗難届」を出すのは難しいことが多いですが、まずは「遺失物届(紛失届)」を出してください。

ここで発行される「受理番号」を引越し業者に伝えることで、「警察にも相談しています」という本気度が伝わります。警察が動いているとわかれば、業者も真剣に対応せざるを得なくなります。

自分の「火災保険」をチェック

業者の保険が使えない場合でも、諦めずに自分が加入している「火災保険(家財保険)」を確認してみましょう。

火災保険の中には、引越し中の荷物や、「持ち出し家財」として外にある荷物も補償してくれるものがあるからです。

現金や貴金属には限度額があることが多いですが、一度保険会社に問い合わせてみる価値はあります。使える保険は賢く使って、損害をカバーしましょう。

「困った時の相談先」を知っておく

自分たちだけで解決するのが難しいときは、第三者の専門家を頼りましょう。「国民生活センター(電話番号:188)」に相談すれば、専門の相談員さんがアドバイスをくれます。

過去の事例や法律の知識をもとに助言してくれるので、業者との交渉においてとても心強い味方になります。一人で悩まず、プロの力を借りるのも一つの手です。

まとめ

中身は隠す! 大事な箱はテープの色を変え、品名は「暗号」で書いて中身を悟らせない。

証拠を残す! 封印テープやGPSタグ、事前の写真撮影で「しっかり管理している」とアピールする。

味方につける! 作業員さんを名前で呼び、飲み物を渡して信頼関係(抑止力)を作る。

貴重品は離さない! 現金や通帳は「立入禁止部屋」で管理し、絶対に自分で運ぶ。

何かあれば即行動! 紛失に気づいたら「3ヶ月以内」が勝負。すぐに業者・警察・保険会社へ連絡する。

↑ここだけでもスクショしておくことをオススメします!

ほんと許せないですよね…盗難は…。何事もなく、引越しできるよう心から願っております!

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