【服が多い】引越しのハンガーボックスって何着入るの?失敗しない積載量と計算方法も紹介!

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・大手引越し勤務歴15年
・関西でTVCMしている大手勤務
・実際の現場の声なども一緒に解説していきます♪

※本記事はアフィリエイトプログラムを使用します。

「服多いのよ…かといって捨てるのも嫌だし…」
「ハンガーボックスって何着くらい入るの?」

こんにちは、サトシです。私は大手引越し屋で15年ほど働いています。

引越しを控えている方で、特に服が多いと悩んでいるなら、ハンガーボックス何着入るのかという疑問は真っ先に解決したいことですよね。私も毎日たくさんのお客様の引越しを見てきましたが、この衣類の運搬が実は引越し料金を左右する大きな要因の一つなんですよ。

結論を先にサクッと言うと
厚手の服なら10〜15着くらい
薄手の服なら18〜19着くらい、です

ただし、引越し業者さんによってボックスの大きさも多少変わります。なので、自分はどのくらいの量になるのかをまとめておきました♪では早速ですが解説スタートします!


このページでわかること

  • ハンガーボックスの理想的な積載量とシワを防ぐための目安がわかる
  • 服の種類別(コートやワイシャツ)の具体的な収納着数の限界を知れる
  • 引越し料金を上げないために設定すべき目標個数の決め方がわかる
  • ご自宅のクローゼットの横幅から必要なハンガーボックスの個数を算出できる

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服の種類別の具体的な目安

ハンガーボックスの「何着入る?」という疑問は、詰める服の「厚み」で大きく変わってきます。ここでは、服の種類別の積載量の具体的な目安と、効率的な収納方法について解説します。

厚手の衣類なら何着入る?

厚手の衣類は箱の場所を一番取ってしまうため、標準的なハンガーボックス(ポール長55cm想定)に積載できるのは約10~11着が限界
その理由は、冬物のコートやスーツのジャケットは、1着あたりが占める幅が約5cmと大きく、たくさん詰め込めないからです。

例えば、一般的なクローゼットの90cmポールにはコートが約18着程度吊るせるとされていますが、ハンガーボックスはポールが短いため(55cm想定)、約10~11着が目安になりますね。

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季節ごとのハンガーボックス活用術(冬物と夏物)

引越し業者の無料レンタル枠を最大限に活用する戦略は、一番場所を取る厚手の冬物衣類に、優先的にハンガーボックスを使うことです。
なぜなら、冬物コートやジャケットは1着あたり約5cmの幅を占めるのに対し、夏物シャツやブラウスは1着あたり約3cmで済むため、薄手は厚手に比べて同じ容量に約1.6倍多く積載できるからです。

夏物や薄手の衣類は、圧縮袋や大型ダンボールに畳んで詰める他の方法が比較的取りやすいですが、コートやスーツはそれが難しいですよね。無料でもらえる貴重な箱は、最もシワを防ぎたい、かつ他の運び方が難しい厚手のアイテムのために温存することが、お財布にも優しく、効果を最大限に高めるためのポイントとなります。

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薄手の衣類なら何着入る?

ワイシャツやブラウスなどの薄手の衣類であれば、標準的なハンガーボックス(ポール長55cm想定)に約18~19着程度を効率よく運搬できます。
これは、これらの薄手衣類は1着あたりの幅が約3cmと小さく、厚手の衣類(5cm)に比べて箱の場所をムダなく使えるからです。

90cmのクローゼットポールであれば約30着程度吊るせますが、ポール長55cmに8割収納を意識すれば、無理なく18~19着程度が入る計算になります。薄手の服は場所をムダなく使えますが、シワを防ぐために詰め込みすぎず、適度なゆとりを持たせて梱包しましょう。

ハンガーの種類で収納効率の違う

箱の場所をムダなく使うには、クリーニング店でもらえるような針金ハンガーやスリムなハンガーに一時的に付け替えるのがおすすめです。
厚みのある木製ハンガーなどを使っていると、ハンガー自体の厚みで衣類が密集し、積載できる枚数が大幅に減ってしまうからです。

私の経験上、スリムなハンガーに替えるだけで、ボックスあたりの積載数が2〜3割増えることもあります。ただし、型崩れを防ぎたいスーツやジャケットについては、服の品質を優先し、肩幅に合ったハンガーを無理に替えるのは避けてくださいね。

【豆知識:ハンガーの付け替えで効率UP】

引越し当日に作業員がハンガーボックスに詰め替える際、厚みのあるハンガーを使っていると「思ったより入らない!」という事態になりがち。事前にスリムなハンガーに替えておくだけで、ボックスあたりの積載数が2〜3割増えることもありますよ。ただし、型崩れを防ぎたいスーツやジャケットは、肩幅に合ったハンガーを無理に替えず、品質を優先してくださいね。

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引越し料金を上げないためのハンガーボックス目標個数

服が多い方の引越しで最も避けたいのが、荷物総量の増加による引越し料金が跳ね上がってしまうことです。ハンガーボックスは体積が大きいため、無料提供枠を超えると、トラックの積載スペースを消費し、余計な費用がかかってしまう可能性が高くなります。ここでは、コスト抑制のための目標個数設定と戦略についてお話しします。

引越し業者の「無料提供数」を超えないために

引越し料金を上げないための最も現実的な方法は、引越し業者が提示する「無料レンタル枠」の最大個数に決めてしまうことです。
なぜなら、ハンガーボックスは体積が大きく、無料枠を超えて追加を要求すると、トラックの積載スペースを消費し、トラックサイズの変更や作業工数の増加につながり、結果的に余計な費用がかかってしまう可能性が高くなるからです。

多くの引越し業者が2〜5個程度の無料枠を設けています。この無料枠を「絶対死守すべき資源」と捉え、この枠内に収まるよう衣類を選別する計画を立てるのが鉄則ですよ♪

業者によってハンガーボックスの大きさは違う

費用を抑えるための見極めポイントは、単に「無料ハンガーボックス〇個」という数だけでなく、そのボックスの「実際に使える量」を把握すること
なぜかというと、引越し業者によって内部ポールの長さが50cm〜80cm程度と変動するため業者によって無料で運べる衣類の総体積が大幅に異なるからです。

そのため、見積もりの際には担当者にハンガーボックス内部のポールの長さを必ず確認しましょう。ポール長が長いボックスを多く提供してくれる業者を選ぶほうが、無料で運べる衣類が多くなり、結果的にお金をムダにしない賢いやり方になります。この実際に使える量を把握した上で、無料枠に最もかさばる衣類を充て、それ以外の衣類は他の方法(ダンボールなど)で運ぶようにするという賢い判断が、コストを抑える鍵となります。

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ハンガーボックス無料枠を超えない裏技

目標個数(無料枠)内に収まらない衣類については、コスト抑制のためにダンボールや圧縮袋を用いた「いくつかの運び方を組み合わせる合わせ技」を使うべき。
これは、優先順位の低い衣類(畳んでも問題ないカジュアルウェアなど)を他の方法で運ぶようにすることで、荷物総量を増やさず、かつハンガーポールの無料枠を最大限に活用できるからです。

例えば、Tシャツやセーターといった畳んでも問題ない衣類は、圧縮袋を使うとダンボールの個数を大幅に減らせます。また、洋服は本などと違い比較的軽いので、大きめのダンボールにたくさん詰めたほうが箱の組み立てなどの手間も省けて効率的♪最終的な判断は、ご自身の引越しプランの料金体系(荷物総量で決まるか、トラックのサイズで決まるか)と、衣類の価値を比べてご判断くださいね。

【注意点:圧縮袋と素材の心配】

圧縮袋は非常に便利ですが、ウール、カシミヤなどの天然繊維や、デザイン性の高い型崩れしやすい衣類に使うと、強いシワや繊維の傷みにつながる心配があります。圧縮は、丈夫な綿製品や合成繊維に限定して使用することがおすすめです。大切な衣類の品質保持が最優先の場合は、圧縮は避ける判断をしてください。

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どれを入れるべき?【ハンガーボックスに優先的に入れるもの】

無料レンタル枠は「運べるだけ運べばいい」というものではありません。引越し後の生活をスムーズに立ち上げる「すぐ使える服」を運ぶための資源として、戦略的に活用すべきです。ここでは、ハンガーボックスに入れるべき服の優先順位決定のルールを解説します。

入れるべき服の「優先順位」のルール

無料のハンガーボックスに入れるべき服は、「服のキレイさ」と「引越し後の使いやすさ」の2つの基準で決めるのがおすすめ♪
なぜなら、無料でもらえる貴重な箱を、HBの最高のメリットである「シワ防止」と、引越し後の生活を楽にする「荷解きの手間なし」のために使うべきだからです。

最優先は、型崩れ厳禁の衣類(スーツ、コート)や一番場所を取る厚手衣類、そして第二優先は、新居到着後、すぐに着用が必要となる日常でよく着る衣類です。これにより、新居での荷解きの負担を最小限に抑えられます。この優先順位を守ることで、無料枠の価値を最大限に高め、引越し後の生活立ち上げをスムーズに進めることができますよ。

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シワがつきやすい素材、高額な衣類を優先する

スーツ、コート、パーティードレスなど、クリーニング代や購入費用が高額で、シワで価値が損なわれる衣類はハンガーボックスに入れることを一番に考えます。
これは、これらの高額衣類はハンガーボックスを利用する最大の目的である「シワ防止」機能を最大限に活用すべきアイテムだからです。

特に大切な高価な衣類については、ボックスに入れるだけでなく、衣類カバー(ガーメントバッグ)をかけた上で吊るす、あるいは引越し業者に相談の上、自分で手荷物として運ぶことも考えてみてくださいね♪

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ハンガーボックスに入れないものは?

優先順位の低い服を畳んでダンボールで運ぶ場合でも、「新居の収納先別仕分け」を徹底し、小物類をまとめて梱包することが最適な手順です。
荷ほどきを楽にするためには、梱包時に新居での収納先(例:寝室のクローゼット、タンス)ごとに仕分け、ダンボールの外側に明記することで、「どのダンボールに何が入っているか分からない」という事態を防げるからです。

具体的には、ベルトや手袋などの小物類は、ビニール袋などにまとめてからダンボールに詰めることで、紛失を防ぎ、荷ほどき時の分類作業が容易になります。このように梱包時にひと手間加えるだけで、引越し後の片付けの負担を大幅に軽減することができますよ。

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クローゼットからの計算方法【必要なハンガーボックスの正確な個数】

「服が多い」という感覚的な認識を、具体的な引越し計画に落とし込むためには、まずご自身のクローゼットにある服の全体の量を正確に把握することが最初の一歩になります。ここでは、必要なハンガーボックスの数の計算の仕方を解説します。

クローゼットの「横幅」から逆算

最も手っ取り早いハンガーボックス必要個数の計算方法は、自宅のクローゼットのハンガーポールの「横幅の総計」を測り、そこにかかっている服の総量を推定して逆算することです。

手順としては、まずポールにかかっている衣類を薄手(3cm/着)と厚手(5cm/着)に分けて、測定したクローゼット幅を基に総枚数の目安を推定します。その推定総枚数を、ハンガーボックス1箱に入る枚数(薄手約18着、厚手約10着)で割ることで、必要なHBのベースライン(総数)を算出できます。この事前計算を行うことで、「服が多い」という感覚的な認識を具体的な数値に落とし込み、無料枠に収めるための具体的な選別目標を設定できるようになります♪

正直めんどくさいとは思いますが、ざっくりでOK♪なぜかというと無料枠のハンガーボックスが引越し業者の箱数をオーバーするかしないかのラインであれば考える、くらいでいいからです♪なのでメジャーでざっくり測ってしまいましょう♪

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自宅のクローゼットの横幅サイズを測る際の注意点

ご自宅のクローゼットの横幅サイズを測る際は、ポールにかかっている衣類が密集しすぎている状態で測らないよう注意が必要です。
クローゼットは本来、容量の8割程度に収納量を抑えることがおすすめされており、ぎゅうぎゅうに詰め込んだ状態の幅を測ると、必要なボックス数が少なめに計算しすぎちゃう心配があるからです。

例えば、幅910mmのクローゼットでも、適正量(8割収納)は約14~24着と幅があります。衣類がどこまで場所を占めているかを正確に測り、その全体の量からボックス数を算出することが大切です。正確なHB必要数を割り出すためには、無理なく収納できる状態を想定して測ることが重要ですね。

事前にハンガーにかかっている服の数を数える

引越し当日をスムーズに進めるための最も重要な準備として、事前にハンガーにかかっている服を「薄手」と「厚手」に分けて正確にカウントしておくことをお勧めします
これは、事前に全体の量を把握し、種類別(厚手・薄手)に分類することで、ボックスの無料枠を何箱、どの種類の服に充てるべきか、賢く判断しやすくなるからです。(ちなみに薄手と厚手を分けることで新居での仕分けもラクになります。)

単なる総数ではなく、「冬物コート・ジャケット類が15着(HB優先)」と「ワイシャツ・ブラウス類が40着(HB+他の方法)」というようにリストアップしておくと、選ぶ目標が明確になります。この事前計算と選別作業が、引越し当日をスムーズに進め、かつ余計な費用を発生させないための、最も重要な土台になることは間違いありません。

まとめ

  • 厚手の服(コートやジャケット):10〜11着程度が目安。
  • 薄手の服(ワイシャツやブラウス):18〜19着程度が目安。

引越し料金を抑え、シワを防ぐために最も大切な戦略↓

  1. 最優先:シワ厳禁・型崩れ厳禁の衣類(スーツ、高額なコートなど)。
  2. 第二優先:引越し後、すぐに着る必要のある日常着

無料枠を超えそうな場合は、畳んでも問題ない衣類(Tシャツ、セーターなど)をダンボールや圧縮袋で運ぶ「合わせ技」でコストを抑制しましょう。

お引越しを控えている方は、ぜひ一度クローゼットの「横幅」をざっくり測って総量を把握し、無料枠に収めるための具体的な選別目標を立ててみてください。この事前準備が、引越し当日をスムーズに進め、かつ余計な費用を発生させないための最重要ポイントになりますよ!

引越しは体力も時間も消費しますが、事前の計画で大きく負担を減らせます。このページが、あなたの引越し準備の一助となれば嬉しいです。ではでは!

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