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「市役所に何を持っていけばいいんだろ…」
「絶対に忘れ物取りに帰るだろうな…」
というあなたへ。
どうも大手引越し屋勤務15年のサトシと申します。引越し屋で勤めているとよく聞くのが役所での手続きの話。「めんどくさいです。もう休みたいのに、これから行かないといけないんです…」という声はよく聞きます。
そこで今回は、二度手間を回避するために、リストを作っておいたのでぜひ参考にしてくださいね♪
もちろん理由も紹介していくので参考にしてください!ではではスタート!
このページでわかること
- 市役所手続きで必須の基本の持ち物
- 「転出届」と「転居届」の違いと持ち物
- 保険証や手当など二度手間を防ぐ関連手続き
- 代理人・郵送・オンライン手続きの注意点
- 持ち物リスト、チェックシート
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引っ越しで市役所へ行く際の持ち物【基本】
まずは、どんな手続きをするにしても、これがないと始まらない!という「基本の持ち物」から確認しましょう。これを忘れると、窓口で「出直してきてください」と言われちゃう可能性大ですからね。
必須の本人確認書類

まず結論から言うと、市役所へ行くなら顔写真付きの本人確認書類、特に運転免許証かマイナンバーカードが一番安心かなと思います。
どうしてかって言うと、これら1点で本人確認が終わることが多くて、手続きが一番スムーズに進みやすいからです。
例えば、運転免許証やマイナンバーカード、パスポートみたいな顔写真付きの書類なら1点でOKなところがほとんど。もしこれらがなくて、健康保険証や国民年金手帳を持っていくと、「2点の提示」をお願いされることがあります。その時、健康保険証1点だけだと「もう1点何かお持ちですか?」って聞かれちゃって、持っていなければ、その時点で「二度手間」発生…なんてことになりかねません。
なので、二度手間を確実に防ぎたいなら、運転免許証かマイナンバーカードのどちらか1点を、忘れずに持っていくのが一番確実かなと思います。
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印鑑は必要か?

「印鑑は必要か?」って、これもよく聞かれますね。私の答えは「朱肉を使うタイプの印鑑(認印)は、念のため1本持っていく」です。
というのも、メインの住民票の手続き自体はサインでOKになっても、同時に行う関連手続きで「ここにハンコお願いします」って言われる可能性が、まだゼロじゃないんですよね。
確かに、最近はハンコをなくす流れで、住民票の異動届自体はサイン(自署)でOKなことが増えました。でも、自治体や手続きによっては、例えば国民年金や児童手当の関連書類で、今も押印をお願いされるケースがあるみたいなんです。
シャチハタ(インク浸透印)はNGなことが多いです。公的な手続きでは基本的に使えないと思っておいたほうが安心です。必ず、朱肉をつけて押すタイプの印鑑(認印でOK)を持っていきましょう。
窓口で「あ、印鑑忘れました…」となって手続きがストップし、家に取りに帰る…これこそ悲しい「二度手間」ですよね。カバンに1本忍ばせておくだけで防げるリスクですから、持っていくことを強くお勧めします。
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マイナンバーカードの有無

マイナンバーカードは「手続きの鍵」として絶対に持参したほうがいいアイテムです。
特に、他の市区町村へ引っ越す(市外転出)場合、このカードがあるかないかで、手続きのスムーズさがガラッと変わることがあるからです。
マイナンバーカードを持っていると、「転入届の特例」という制度が使えるんですね。これは、旧住所の役所での「転出届」の手続きの際、普通なら発行される紙の「転出証明書」をもらわなくて済む、というものです。
その結果、新住所の役所では、マイナンバーカードを提示するだけで転入手続きが完了します。あの「転出証明書、どこいった!?」という紛失リスクがゼロになるのは、本当に大きなメリットだと思います。
マイナンバーカードを使った手続き(特例転出)をする場合、窓口で暗証番号(住民基本台帳用の数字4桁)の入力を求められることがあります。ど忘れしていると手続きが止まってしまうかもしれないので、事前に確認しておくと安心ですね。ちなみに忘れていても窓口で再発行もできるので覚えてなくてもOK。
ですから、マイナンバーカードを持っている方は、手続きを簡単にして、紛失リスクをなくすためにも、忘れずに持参してくださいね。
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メイン手続き。転出届と転居届の持ち物

さて、基本の持ち物がわかったところで、メインの手続きです。引っ越しと一口に言っても、「市外へ引っ越す」か「市内で引っ越す」かで、手続きの名前とタイミング、持ち物が変わってきます。ここ、意外と間違えやすいポイントなので、しっかり押さえておきましょう。
市外(転出届)の持ち物
まず、市外(例:世田谷区→横浜市)へ引っ越す場合は、「引っ越し予定日の14日前から当日まで」に「今住んでいる(旧居の)役所」で「転出届」の手続きが必要です。「ここから出ていきますよ」という届け出ですね。
これは住民票を移すための第一歩でして、持ち物が「マイナンバーカードの有無」で大きく2パターンに分かれるから、ちょっと注意が必要なんです。
(証拠・具体例)具体的な持ち物はこんな感じです。
| マイナンバーカードの有無 | 持ち物 | 受け取るもの |
|---|---|---|
| 持っている場合(推奨) | マイナンバーカード(暗証番号も)、本人確認書類(カードが兼ねる) | 手続き完了(紙の転出証明書はなし) |
| 持っていない場合 | 本人確認書類、印鑑(念のため) | 「転出証明書」(A4サイズくらいの紙) |
マイナンバーカードがない場合にもらう「転出証明書」は、新住所の役所で「転入届」を出すときに絶対に必要な書類です。引っ越しのドタバタで紛失しないよう、大事に管理してくださいね。
市内(転居届)の持ち物
次に、「同じ」市区町村内で引っ越す(例:世田谷区→世田谷区)場合は、「引っ越しが終わった日から14日以内」に「(同じ)市区町村の役所」で「転居届」を出します。「市内で住所が変わりましたよ」という届け出ですね。
これは市外への引っ越しと違って、「転出証明書」がいらないので、手続きと持ち物が比較的シンプルかなと思います。
(証拠・具体例)持ち物は、だいたいこんな感じです。
- 本人確認書類
- マイナンバーカード(住所の書き換えのため、世帯全員分)
- 印鑑(念のため)
- (該当者のみ)国民健康保険証、介護保険証など、その役所から発行されている書類(住所変更のため)
同じ役所での手続きなので、転居届を出すときに、保険証などの住所変更もまとめて済ませちゃうのが一番効率的です。必要なものをカバンに入れて持っていきましょう。
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【二度手間回避】引っ越し市役所の持ち物リスト
さあ、ここが「二度手間回避」の最大のキモです!
引っ越し手続きで失敗する一番の原因は、メインの「転出届」だけ出して満足してしまい、同時にやるべき「関連手続き」の持ち物を忘れることです。
市外へ転出するということは、その自治体の住民でなくなるということ。つまり、その自治体から受けている行政サービス(保険、手当、登録など)の資格を失ったり、変更したりする必要があります。そのため、それらの「資格証」や「登録証」を返納・変更する手続きが、住民票の手続きとセットで発生するんです。
国民健康保険証の返納

市外へ引っ越す場合、国民健康保険に加入している方は、旧住所の役所に「保険証を返納」する手続きが必要になることがほとんどです。
というのも、市外へ転出すると、その自治体の国民健康保険の資格がなくなるので、使えなくなった保険証を返す必要があるんですね。
これは、加入している世帯全員分の保険証(または資格確認書)が必要になることが多いです。同じように、介護保険被保険者証や後期高齢者医療被保険者証、子ども医療費受給者証みたいな各種医療費助成の書類も、持っている方は返納の手続きが発生することがほとんどですね。
こういう手続きは「住民票の窓口」とは別(例:保険課とか)のことが多いんです。住民票の手続きが終わったら、次は保険の窓口へ行く、と覚えておくと安心です。これが二度手間回避の大きなポイントですね。
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児童手当・印鑑登録

保険証のほかにも、「児童手当」と「印鑑登録」は、市外転出のときに手続きが必要になる代表的なものかなと思います。
これらは住民票が移るのと一緒に、旧住所での資格がなくなったり(児童手当)、登録が自動で消えたり(印鑑登録)するので、窓口での確認や持ち物の返納が必要になることがあるんです。
児童手当
児童手当をもらっている方は、旧住所の役所で「受給事由消滅届」を出す必要があります。手続きに印鑑や、自治体によっては受給者名義の通帳を持っていくと安心、というケースもあるようです。
超重要ポイントです。児童手当は、新住所の役所で、引っ越し日の翌日から「15日以内」に新しく申請しないと、手当がもらえない月が発生しちゃう可能性があります。転出届を出したら、間を空けずに新住所地で申請してくださいね!
印鑑登録
旧住所で印鑑登録をしている方は、市外へ転出すると、その登録は自動的に失効(抹消)されるのが一般的です。ちなみに、同じ市内での転居(例:世田谷区→世田谷区)なら、住所変更は自動的に行われるので、廃止の手続きはいらないことが多いみたいですね。
市外へ転出する場合、手続き自体はいらなくても、持っている「印鑑登録証(カード)」は役所に返納するのが一番確実かなと思います。これも忘れずに持ち物リストに入れておきましょう。
原付の廃車手続き
市外へ引っ越す方で、125cc以下の原付(原動機付自転車)を持っている場合、旧住所の役所で「廃車申告」の手続きが必要です。
どうしてかと言うと、市外へ転出する場合、旧住所の市区町村が発行したナンバープレートを「返納」しないといけないからなんです。
これ、お客さんからも「忘れてた!」って声を一番よく聞く、最大の「二度手間」トラップかもしれません。この手続きに必要な持ち物、ちょっとびっくりするかもですが…
- ナンバープレート(現物)
- 標識交付証明書(登録時にもらった書類)
- 本人確認書類
- 印鑑(自治体による)
そう、一番のポイントは、バイクから事前に外したナンバープレートそのものを持って行かないといけない点です。これを忘れて役所に行き、「ナンバープレート持ってきてください」と言われ、慌てて家に戻って工具で外して、また役所へ…なんてことになったら、本当に大変ですよね。
手続きが終わると、新住所での登録に必要な「廃車証明書」がもらえます。市外へ原付を持っていく方は、絶対に忘れずにナンバープレートを持参してくださいね。
市役所へ行けない時の手続き

「引越し屋さんの言うことはわかったけど、平日の昼間に役所なんて行けないよ!」…ですよね。わかります。多くの方がそうだと思います。
幸い、本人が行けない場合でも、いくつか代替手段が用意されています。ただし、それぞれ特有の持ち物やルールがあるので、注意が必要ですね。
代理人や郵送での手続き
平日の日中に役所へ行けない場合、「代理人に頼む」か「郵送で手続きする」という2つの方法があります。
ただ、どちらの方法も、本人が行く場合とは違う「専用の持ち物」が必要になるので、事前準備がちょっと大事になってきますね。
代理人に頼む場合
家族や知人に代理で手続きしてもらうことができます。その場合、「委任状」が絶対に必要になることが多いです。
「同じ世帯の家族」が手続きに行く場合は、委任状がいらないケースもあります。ただし、親や兄弟であっても、「世帯が別」だと他人と同じ扱いになり、委任状が必須となるので注意してくださいね。
委任状は、役所のホームページから所定の様式をダウンロードできることが多いので、確認してみてください。代理人が持っていくものはだいたいこんな感じです。
- 委任状(引っ越す本人がすべて記入・押印したもの)
- 代理人の本人確認書類(運転免許証など)
- 引っ越す本人の本人確認書類(原本またはコピー。自治体によります)
- (該当する場合)返納する保険証や印鑑登録証など
郵送で手続きする場合
「転出届」だけは、郵送で手続きすることが可能です。(残念ながら、「転入届」や「転居届」は、窓口での対面手続きが必須で、郵送はできないみたいですね。)
郵送で送る「持ち物」(同封物)は以下の3点です。
- 郵送用の転出届出書(役所のサイトからダウンロードして記入)
- 本人確認書類のコピー(免許証やマイナンバーカードのコピー)
- 返信用封筒(超重要!宛名を書き、切手を貼ったもの)
特に郵送の場合、この返信用封筒と切手を同封し忘れると、転出証明書が送られてきません。引っ越し先で転入できなくなる最悪の「二度手間」が発生しちゃうので、代理人・郵送どちらの場合も、必要な持ち物をダブルチェックしてくださいね。
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オンライン申請の注意点

マイナポータルを使ったオンライン申請は便利なんですけど、「オンラインだけで引っ越し手続きが全部終わるわけじゃない」っていう、大きな注意点があるんです。
というのも、マイナポータルでできるのは主に「転出届の申請」と「転入届の来庁予約」までで、「モノを返したりする手続き」は残っちゃうからなんです。
具体的には、以下の2つの「落とし穴」に気をつけてください。
オンライン申請の注意点
- 結局、新居の役所には「来庁」が必須 オンラインで完結するわけではありません。転入の手続き(住所の確定やカードの書き換え)のために、必ず新住所地の役所窓口へ行く必要があります。
- 「モノの返納」はオンラインでは不可 これが一番見落としがちかもしれません。オンライン申請は、あくまで住民票のデータ移動だけ。第3章で説明した「国民健康保険証」や「介護保険証」、「原付のナンバープレート」といった、物理的な「モノ」の返納手続きは、オンラインでは終わらないんです。
というわけで、マイナポータルを利用した場合でも、返納が必要な各種保険証などは、別途、旧住所の役所担当課へ「郵送」または「窓口」で返す手続きが別に発生します。これを忘れるとトラブルになる可能性もあるので、オンライン申請を使った場合も、返納物の処理は忘れないでくださいね。
よくある質問と最終チェック
最後に、引っ越しシーズンにお客さんからよく聞かれる質問と、これまでの総まとめとして、忘れないための最終チェックリストをご用意しました。
土日や夜間窓口は?
「土日や夜間窓口は?」という質問も多いですね。結論から言うと、可能ですが、私はあまりお勧めしません。
なぜかって、「二度手間」になる可能性がとっても高いからです。
確かに、最近はサービス向上のため、休日・夜間窓口(日曜開庁とか)を開いている自治体は増えています。でも、そこで対応してくれる業務は、「転出届・転入届の受付」みたいな、住民登録の基本業務(戸籍住民課とか)だけに限られることが一般的なんですよね。
つまり、第3章でお話しした「国民健康保険」や「児童手当」「原付の廃車」なんかを担当している専門の課は、閉まっていることがほとんどなんです。結果として、「住民票の手続きはできたけど、保険証の返納は平日にまた来てください」と言われてしまい、結局「二度手間」が確定してしまいます。
すべての手続きを一度の訪問(ワンストップ)で終わらせたいなら、やっぱり平日の日中(各課がぜんぶ開いている時間)に行くのが、結局は一番効率的で確実な方法だと、私は思いますね。
引っ越し市役所の持ち物最終確認

これが「二度手間ゼロ」のための、引っ越し市役所へ行く前の持ち物最終チェックリストです。
あなたの状況(市外への転出か、該当する手続きがあるか)に合わせて、必要な持ち物をぜんぶチェックすることが、二度手間を防ぐ最後の砦になると思うからです。
カバンに入れるものを、このリストで最終確認してみてくださいね。
【市役所へ行く前の持ち物チェックリスト】
- □ 本人確認書類(免許証かマイナンバーカードが最強)
- □ 印鑑(朱肉を使う認印。シャチハタ不可)
- □ マイナンバーカード(持っている世帯全員分・暗証番号も確認)
- □ (市外転出で該当者)国民健康保険証(返納用)
- □ (市外転出で該当者)介護保険証・各種医療費受給者証(返納用)
- □ (市外転出で該当者)印鑑登録証(カード)(返納用)
- □ (市外転出で該当者)児童手当関連(印鑑、受給者名義の通帳など)
- □ (市外転出で該当者)原付のナンバープレート(事前に外して持参!)
- □ (市外転出で該当者)犬の鑑札(登録変更用)
- □ (代理人の場合)委任状(と、代理人・本人の確認書類)
リストアップすると結構な数になりますけど、これだけ準備すれば、窓口であたふたすることもなく、スムーズに手続きを終えられるはずです。ただ、自治体によって独自のルールや必要な持ち物が微妙に違う場合もあります。この記事はあくまで一般的な目安として、最終的には、ご自身の市区町村の公式サイトを一度確認していただくのが一番確実です。
あなたの引っ越し手続きが、二度手間なく、一回でスッキリ終わることを願っています!
ネットで頼むと安くなる!!
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